かしこまって…の ご挨拶。
こんばんは。mac"oです。
2023年を*おはなさん*は元気で迎えることが出来ました。
「明けまして おめでとうございます。」
今年も変わらずに、同じ言葉を言えるのは”有り難きこと”だって、*おはなさん*の家に住み始めた頃から、新年を迎える度に思ってきました。
だから毎年、近くの神社から除夜の鐘が聞こえてくると、何ごともなく無事に次の年を迎えられたなあ…ってホッとしています。
当たり前の日常が続いているなんて、どこか不思議な感じがしていて、一瞬のきっかけで変わってしまう不安定な日常を感じさせられるんです。
*おはなさん*が歳を重ねるにつれて、何となく…だった思いが、だんだんハッキリとしてきて、最近はより意識するようになったのだけれど、今ではもう一周回って「今年が最後だ」なんて思いながら、より大切に過ごすようにしています。
2023年の元日は、*おはなさん*が起きてから、神棚とお仏壇にお茶をお供えして、朝ごはんのお雑煮を作るところまでを、傍らにいてずっと見守りました。
昔の時代なら、今日で数えでは101歳!だっていうのに、ひとりで全部やり遂げていて、まだ20歳は若いくらいの手早い動きで、孫ながら、”こんなに元気な100歳はきっといないだろう”って思っちゃいます。
お昼ごはんの前にはもうお腹がすいてきて、フライングでつまみ食いまでしていました。
ようやく恒例のおせち盛りの皿を持って行くと、待ってました!とばかりに急かされて、甘いお屠蘇を二人で酌み交わしました。
うっかり忘れちゃった新年の挨拶を、ちょっとだけ改まって言い合うと、昨年あったイロイロもどこかに流れていって、2023年も仲良くスタート出来たのでした。
~ナンダカンダで、毎日がドタバタ中~ そんな*おはなさん*と孫を、応援していただけたら、嬉しいです!