有難い!けれど…ありがたい、です。

こんばんは。mac"oです。

今朝は、ぐっと気温が下がって、一段と冬らしくなりましたね。

古すぎる木造家屋の我が家では、昨夜の寒さは厳しすぎて、我慢していたわたしの部屋でのファンヒーターを、この冬初めてつけてしまいました。

*おはなさん*が夜中にトイレに起きてくる時の気温が心配で、廊下を少し暖めておいて、お布団に頭まですっぽり入った寝顔をのぞいてから、わたしも眠ったのでした。

「ちゃんと、たくさん布団を掛けてるの?」

明け方にウトウトしていたら、突然、*おはなさん*が部屋の入り口から、大声で話しかけてきました。

寝ぼけたままで返事をして、そのまま眠ってしまったけれど、まだ暗いなかで急に起こされて、かなり驚かされちゃったのでした。


「あの寒さで、凍死しちゃってるんじゃないかと思って、、、」

昨夜の出来事を話してみたら、*おはなさん*が真面目な顔をして言うので、”そこまでじゃあ、ないでしょう!”なんて、思わず笑ってしまいました。

どうやら、一昨日に”寒すぎて、何度も目が覚めた”って話していたことを*おはなさん*は覚えていて、さらに寒かったから、様子を見に来てくれたみたいです。


もちろん、氷点下じゃないんだから、ちょっとオーバーな”有り難い” 想像だったのだけれど、そんな*おはなさん*の気持ちはありがたい!って思えた わたしなのでした。


~ナンダカンダで、毎日がドタバタ中~ そんな*おはなさん*と孫を、応援していただけたら、嬉しいです!