庭の秋風に急かされて。

こんばんは。mac"oです。

今日は時折風が強いけれど、カラリとしたいいお天気でした。

秋が深まっていくにつれて、我が家の庭も少しずつ変わっていきます。

ちょっと増えすぎた菊が蕾をつけていたり、コスモスも咲き始めました。
いつの間にか、梅の葉っぱがきれいさっぱり落ちていて、そのおかげで、剪定していない枝が込み入ってきているのがよく分かります。

＊おはなさん＊は気になって仕方がないみたいで、木の下を通る度に見上げては、”あの枝を切って欲しいねえ"って言っていました。

毎日のように聞かされていると、わたしも気になってきたのだけれど、
なかなか重い腰が上がらずに、庭のお手入れは後まわしになっていました。

少し冷えた風が吹いている中、＊おはなさん＊は剪定はさみであちこち切っています。

手伝うように呼ばれて、渋々、庭に出てきたわたしも、枯れた枝や伸びすぎた葉っぱを苅込バサミで切りました。

二人で一緒に作業するのは、梅の収穫して以来に久しぶりだったので、
同じ時間を共有できた有意義なときでした。

スッキリした庭木を見ながら、ようやく落ち着いた＊おはなさん＊なのでした。