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中身に合わせた ささやか探し。

こんばんは。mac"oです。

今日も元気な*おはなさん*は、朝から思考もフル回転でした。


”ご近所さんが入院された”というので、*おはなさん*が「お見舞い」をするって言い出しました。
もちろん、直接お見舞いに行くわけではなくて、寸志をお包みするんです。


高齢になると、ちょっとした交際費が多くなってくるものです。

もちろん、おめでたいことなら嬉しいのですが、病気やケガなど明るい話題でないことのほうが多くなってきます。

我が家には、いろんな袋をストックしているのですが、*おはなさん*はその箱をひと通りかき回した後で、”見舞い袋がない!”って言い出しました。

まだ残っているはず…と探してみたら、帯が付いたタイプのものがいくつかありました。

*おはなさん*に渡して、これで一件落着!って思っていたのに、どうやら気に入らないみたいです。

ささやか過ぎる中身に対して、袋のボリューム感がちょっと大きすぎるって言うんです。

パッケージには数千円~って書いてあるし、まだ残りが何枚もあったので、”これで大丈夫なんじゃない!?”って言ってみたのですが、納得できないみたいでした。


それから数日間。

*おはなさん*のイメージ通りの、ささやかなタイプのお見舞い袋を探して…いくつものお店をはしごしているのでした。

最後は、いつものスーパーで、ようやく封筒タイプが見つかって、灯台下暗しだったなあ…なんて思った、わたしなのでした。


~ナンダカンダで、毎日がドタバタ中~ そんな*おはなさん*と孫を、応援していただけたら、嬉しいです!