きたる冷えには 一本足で！

こんばんは。mac"oです。

予報通りに1日かけて気温が下がってきて、今夜の我が家はとっても冷えてます。

お風呂上がりの＊おはなさん＊が、夕ごはんの支度で台所に立っていた わたしに近づいてきました。

「今日は、コレを履いてみた！」

呼ばれて振り向いたわたしに、＊おはなさん＊が101歳だって思えないほどの片足バランスで、腰より上に上げた足を見せながら、得意気な顔をしています。

長めのガウンの下から延びた足先には、チャコールグレーの真新しい靴下を履いていました。

「買ってきてくれてたの？」

先日、冬の緊急事態用に買ってきた厚い靴下を、ストックとして衣裳ケースの上に袋に入れたまま置いていたのに、いつの間にか見つけた＊おはなさん＊は、さっそく洗濯を済ませていたんです。

いよいよ明日からやって来る！っていう寒気に備えて、今夜は新しい発熱靴下を履いて、バッチリ対策をしていました。

クリスマスにプレゼントしていた方の靴下は、どこかへ仕舞っちゃって、もうすっかり忘れている＊おはなさん＊が、嬉しそうな顔で言うものだから、”いつの間に見つけたの?!”なんてふくれていたわたしも、つられて笑ってしまったのでした。