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おばあちゃんの知恵袋(傷やたんこぶに砂糖水)

【おばあちゃんの知恵袋】

先代から語り継がれている色々なはなしってありますよね。
例えば、

のどが痛い時にねぎをのどに巻く
トゲがささったら五円玉の穴を押しつけてとる
里芋で手がかゆくなったら塩で洗う
ジャガイモ湿布で打ち身の手当て
切り花の水に砂糖を入れる
たんこぶ、青あざには砂糖水をつける

色々経験のもとで伝えられてきたことだとおもいますが、調べてみると科学的に効果のあるものが多いから凄いです。

その中の
たんこぶ、青あざには砂糖水をつける。
今回
こちらを掘り下げたいと思います。


なにそれ!

頭を強く打ってたんコブができた。
砂糖を使ったらて腫れが取れる!


どうして?

砂糖には昔から熱をとる働きがあるといわれてきました
また固くなった細胞を緩める働きがると言われ、腫れも収まり血行が良くなり痛みもひくのです。

PS:医療法人社団正信会 水戸病院内 おたより より


どうやってやるの


容器に適量の砂糖をいれて、少量の水でペースト状にします。
それを直接こぶに塗ります。
砂糖が垂れないように気を付けてください。
2時間もすると塗ったところが乾燥して腫れが小さくなっています。
乾いたらまた塗る事をおすすめします。

こぶ以外にも、膝、むこうずねなどの打ち身にもOK。

更に傷に塗ると傷が早く治るんです。

次回は傷に塗ることについてお話しします。



ついでにこちらが超優れもの。
自分の好きなサイズに傷の保護テープをカットできて使いやすい!
サイズ別にバンドエイドを買いそろえなくて済みます。


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