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5日目 選択肢と選択基準の動画を見て 〜自己理解プログラム体験記〜

◯選択肢と選択基準の動画を見て
〜要約〜
やりたい事が分からないのは選択基準がないから
ユニクロ→沢山選択肢がある。
動画解説者の方は、服の基準はアースカラーやスキニーという基準がある。

仕事
世の中に沢山の仕事がある。
選択基準が必要。

好きな事、得意な事、大事な事、報酬、勤務地の場所等。

つまり
自分の外側に選択肢はある
自分の内側に選択基準がある

選択肢が多いと良くない例
ジャム6種→購入率30%
ジャム24種→購入率3%
つまり選択肢が多いと選択肢しない。

SNSを通して更に仕事の選択肢が広がっている
どうすればいいか?
選択肢を減らす事はできないので選択基準を磨く必要がある。
その上で自分で仮説を立てる必要がある。
選択基準の見つけ方や仮説の立て方は自己理解で見つけよう!

〜感想〜
前の動画のやりたい事探し間違い5つの内の1つーやりたい事は沢山の事をしなければ見つからないーの深堀り動画だと思った。
ユニクロの服の例が出てきて、自分の服の年代別傾向をあげてみた。
ー服の色の基準ー
【10代】白黒が好きピッタリサイズ→【20代前半】コントラストが強い派手なもので小さめのサイズ→【20代後半】ブルーカラーサイズ色々【30代前半】暖色クラシック系ピッタリサイズ→【30代半ば無職時代】坊主に甚平【30代後半】ナチュラルカラーゆるめ。

その選択基準としては、10代は周りの目を気にして無難な白黒だった。20代はスターに影響されて変わったか自分の気分を上げる為にあえて変えた気がする。20後半は色々試した。30代からは自分の個性に合わせた気がする。こうやって理解は出来ているのだが一貫した基準はない。
20半ばから周りの目は気にしてない。ゴルフしていた事もあり場所によっては、ドレスコードなど周りの目を気にする事も出来るが疲れる。
と言う感じになった。

SNS等で選択肢が多いと難しい社会だというのは理解は出来るが腑に落ちなかった。(普通に仕事の選択肢は多い方が良くない?)
ジャムの選択肢の話しでは、選択基準を沢山設けて自分なりの選択肢を減らす事で満足度が上がるとも言えそうだと感じた。

全体を通して自分を理解して自分に合った仕事につこうみたいな感じだったのだが。

自分を見返すと自分をある程度分かった上で、鍛えたり刺激求めたり学習欲を満たす為に、あえて苦手な場所や嫌いな人に飛び込んでいた時期がある気がしてきた。(嫌いな人が好きに反転して今まで好きな人がつまらないみたいな。)
今はこういう場所や人に関わると疲れるので、自らは近づかない様にしたい。


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