海を眺めると水平線の上に建物や山が見えることがあります。
例えばスカイツリーや、富士山。
そうでなくても、夜にはビルや工場の光が見えることも。
自分から見ると水平線は半円を描いていて、建物も全て同じ距離にあるものだと見えます。
ですが、よく考えてみると自分の場所から建物までの遠さはどれも違います。
海だって、地形の関係で、上から見たら半円なんてことは絶対にないはず。
なのに、目の前に見えている海は半円を描いているのです。
円錐をどこからみるかみたいな話ですね。
丸にも、三角にも見える。ってか、そもそも円錐なんですけど〜と円錐は思っているでしょう笑。こんなことを最近見たドラマで言っていました。
主観と客観どころか、どこからみるか、どこから考えるか。それだけでなく、別の意見が今自分だけでは思いつかなくても、人から見たら、年月が経てば…ということもあるかも知れません。
だからこそ、選択って難しい。
絶賛迷い中の私が送る、ごちゃごちゃな文章でした笑。
それで終わらせるところも甘いんだよなーという意見も、
とりあえず1つ書いたことがえらいという意見にもできますね。
あー、楽しく行きたい!

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