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京都でつなげる30人

instinct

京都でつなげる30人という、京都から日本を、世界を変えたいという想いから立ち上がった、新たな市民社会モデルをつくる会に参加しています。

地域の未来づくりのために、企業・自治体・NPO/市民といったクロスセクターの30人を核と、次世代ネットワークを育むクロスセクターの30人が中心となって、地域の様々なステークホルダーをつなげることで、京都市レジリエンス戦略の実現に向けた、コレクティブインパクトを達成するという内容です。

株式会社スローイノベーションのノムさんが京都市役所のケイカさんに連れられてマックスとともに事務所にお越しになられたのが始まり。5分と経たないうちに意気投合し、びっくりするくらい楽しい時間を過ごさせていただきました。その後、正式にオファーをいただき参加することに。

初回はみなさん緊張感のある空気でしたが個人的立ち位置はこのような場での”ひな壇芸人”役なのですが上手くいったかどうか。

想像以上に展開は強引に進みます。それについていきながら自分自身の中の葛藤と向き合いながらも思考力を振る発揮しながら過ごす丸1日は非常にタフでした。セクターを超えた集いを創り上げたノムさんの力強さを感じた時間であるとともに「人間ぶっ込んで見てから考えたほうが早い」という、準備し周到に根回しし、あらゆる可能性をつぶしてといった石橋方式では進まないことへのショック療法でもあり、シンプルに「やってみないとわからない」ってことだと思います。京都を代表する企業、行政、NPOの方々とこの短時間で一気に距離を縮められることもとても大きな財産ですね。

”KYOTO30”

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