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「駄目だ。だけじゃダメだろ。これからどうなるか時系列で出せ」 出荷履歴などの顧客データの詰まったパソコンが動かなくなった。 テンパったスタッフが 「もう駄目です」 と漏らしたことを受けて発言。 時系列で示すとしたらどうだろう。 ①今日、修理を頼む。 ②修理に来てもらう。（いつかは電話次第） ③いつ直るか教えてもらう。（いつかは状態しだい） という感じだろう。 アズナブルにとってダメな事なんて無い。 何かしら糸口があるのだ。 それを丁寧に追えばいつか結果が出る。 とにか
「パソコンのデータ見てても意味ねーぞ」 「これからはデータの時代だぞ！」 という話を得意げに披露した。 これもよく覚えている。 それぞれの仕事に戻って電話をかけはじめると、営業マンに向けて 「過去の顧客売上データ作らんと解らんぞ」と投げかけたことも知っている。 何故かって？今朝の発言だからさ。 電話をし始めていたスタッフだが 「過去の顧客データ見ないと分からんぞ」 と言う発言を受け、パソコンで顧客データを抽出し始めたころに発言。 アズナブルは"見た目に囚われる"嫌
