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GACKTの勝ち方

こんにちは。畑中です。

今日もGACKTさんについて書いていきたいと思います。
僕が彼を尊敬するきっかけになったのは「GACKTの勝ち方」という本を読んだからです。

この本は彼がこれまで「GACKT」として生きてきた中で、重要なことが書かれています。
読んだら「GACKT」として生きるのはものすごく大変であることがわかります。笑

完成された体を維持するために食事は1日に1食だけにし、さらに炭水化物を抜いているので、お米は20年間口にしておらず、ラーメンを年に1度だけ食べるのみだそうです!

ここまでの結果を作っていく過程で、3ヶ月間で2000人の女性に声をかけて50人のサポーターを作って音楽に専念するための環境を整え、
その音楽も「コピーでは勝てない」と考えてオリジナリティのあるビジュアル系を選んで実践していました。

自分の将来やりたいことと周りの環境を観察し、そしてどうしたら勝つことができるのかを常に最大限考え続けていることが本当に尊敬できると思います。

その彼の著書の中で書いていることで印象に残っている言葉があります。
「知覚動考(ちかくどうこう)」という言葉です。
普通の人は知って、覚えて、考えて、行動するという順番になりますが、彼は知って、覚えて、行動してから考えるという順番で実践しています。
「ともかくうごこう」とも読むことができますが、考えてからでは足が止まってしまうことの怖さを本の中で語っていました。

僕もその本を読んでとにかく行動してみることにしていて、このnoteもその一環になっています。
実際に考えてからでは実践できていないことかなとも思うので、これからも行動し続けて生きたいと思います。

今日はこの辺で。読んでいただき感謝です♬

畑中勇人

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