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都庁インターン2024について

都庁に受かりたい人は必見です!

2024年5月17日(金)に都庁インターンシップ2024についての情報が解禁されました。実習期間は、

【第1ターム】
<開講式>8月1日(木)
<実習>8月5日(月)~8月16日(金)のうち、2日間~5日間 
【第2ターム】
<開講式>9月4日(水)
<実習>9月9日(月)~9月13日(金)のうち、2日間~5日間
【局横断コース】
<開講式>8月1日(木)
<実習>上記第1ターム及び第2タームのうち、5日間~10日間

となっています。
局横断コースは今年新設となり、2つの局を知ることができ、かつ応募人数が少ないため応募倍率は高くなりそうですね。

受入決定までのスケジュールは以下の通りです。

  • <申込受付>
    5月24日(金)~6月19日(水)正午まで

  • <書類選考>
    6月下旬~7月上旬

  • <実習生決定>
    7月12日(金)

ここで本noteを執筆する私の自己紹介を簡単にします。
・都庁の某局で勤務したのち、民間企業に転職しました。
Ⅰ類Aを首席で合格しています。(大学院は出ておらず学部卒です。)
私自身、大学3年の夏に某局のインターンに参加しています。

このインターンシップ、なぜ受かりたい人必見なのか…
それは都庁の採用面接の際、話のネタになるからです。このアドバンテージ非常に大きいと感じています。

Ⅰ類AでもⅠ類Bのどちらの試験でも、このインターンの参加経験によって、面接を有利に進められました。
面接は面接カードを用いて実施されます。面接カードには、東京都を志望した理由や、採用されたらやってみたいことを記入する欄があります。そこに、インターンで感じ取ったことなどを盛り込むことで、他の志願者と比較して志望度が高いことをアピールできるほか、業務の理解をアピールすることにつながります。
実際、面接官にも「高倍率のインターンに参加されていたんですね。」と言っていただけました。面接官も面接の採点する際に、業務についてわかっているなと安心材料になります。

試験まで1年あるし、正直面倒くさいと思っている方もいるかもしれませんが、あとで後悔しないためにもぜひ参加応募してみてください。
申込方法に関しては2024年5月24日(金)に詳細発表されるとのことなので、わかり次第更新します。

また、下記noteでは都庁の面接対策について紹介しています。そちらも併せて確認していただけると嬉しいです!


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