見出し画像

浮気のボーダーラインを知る

はじめまして。男女の恋愛、特に「浮気」に関する記事を公開していきます。

今回まずは、浮気に関するボーダーラインについて書きたいと思います。
浮気のボーダーラインを制すれば、大事な相手と長くお付き合いを続けていけるといっても過言ではない…はずです。



自分が思う「浮気」と、相手が思う「浮気」は違う

画像2


そもそも浮気か、そうでないかのボーダーラインは人によってかなり違います。

そのなかでも浮気のボーダーラインとして、例えば接触があります。
手を繋ぐ、ハグ、キス…その段階段階で、浮気かどうか判断するのは個人の裁量です。

しかし一般的に他に付き合っている異性がいるのにも関わらず、手をつなぐという行為はナンセンスです。
合理的なことはないので、その行為は浮気だと判断することがあるでしょう。
なかでもキスまですると、大抵の人がアウトと判断をし、やった側は完全に浮気者とされることが多いでしょう。
ですが、これらはあくまで個人の裁量ですので、自分のパートナーが異性と目を合わせただけで浮気であると訴える人もいるはずです。

異性と付き合いつづけるポイントは色々ありますが、浮気に関する価値観というのもすり合わせを行うことは重要なポイントです。


早く、上手に相手の「浮気」ポイントを知る


実際どこまでが浮気なのか、というのはお互いに話し合って確認しあう作業は大事です。
ただし、「ここまでやっても浮気ではないよね」と聞くと、まるで浮気したいかのような誤解をされるので避けましょう。

要するに自分と付き合っている相手が他人とどんなことをしたら嫌かというのを、それなりに伝えあって探り合う必要があります。
譲れないところはお互いに刷り合わせましょう
その手探りの作業を経て、浮気のボーダーラインをというのをお互いに確認することができるようになるでしょう。
浮気であるボーダラインの価値観が一緒である、ということは、お互いに嫌な誤解を与えずに済みます。


法律では浮気に明確なボーダーラインがある

画像3


ただし、浮気という行為のなかには、個人の思いとしては浮気なのに、法律では浮気にカウントされないものが存在するのはご存知でしょうか?


法律では明確に浮気か、浮気ではないかのボーダーラインが設けられているのです。

それは、肉体関係を持ったか、否かです。


前述では手をつなぐことやキスは、感情的には浮気と判断したい行為ですが、法律ではそれは浮気行為に当たりません。
ベットのなかであれやこれやをしたかどうかを証明しなければ、裁判などでは浮気があったとは認められられないのです。

では、相手が浮気をした場合は、証拠をどのようにゲットしなければいけないかというと、ホテルでの出入りを写真に撮るのが一般的です。
このように裁判などで浮気を証明することは大変骨が折れる作業ですが、個人の嫌悪感や価値観で判断すると、ブレが生じるためにこのようにハードルが高いのでしょう。ちなみに直接的な行為の写真を撮ることは必要ありません。

稀に、画質などで本人かどうか証明できない場合があるそうですが、ほとんどがホテルでの出入りと滞在時間で不貞行為を判断されます。


浮気している疑惑や誤解を与えない

画像2

法律的なことはともかくとして、基本的に付き合っているパートナーがいるうえで、他の異性と長く一緒にいるのは浮気行為に類似し、誤解される恐れがあるので避けたほうが良いのは間違いないでしょう。
いくらボーダーレスな風体の人も増えていて、男女間の友情も人によってとらえ方が違うとはいっても、やはり勘違いされることは慎むべきことです。

人間関係で無理な我慢をしろ、というわけではありません。
李下に冠を正さずという言葉があります。
浮気をしているかもしれない、と思われるようなシチュエーションに自分が陥らないようにするというのがまず第一にしましょう。

そしてその価値観をお付き合いしている相手にも、求めるということが重要です。

浮気のボーダーラインを知り、お互いに、不安にさせることをしない・させないというのが、長くお付き合いを続けるコツです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?