ミーティアとして生きるまで
私はもともとずーっと保育士として
働いていました
19年働いた職場で
卒園児を2回持たせてもらって
全クラス（0〜6歳）経験を積み
最後は主任までさせていただきました
でも、私は自分に自信がなくて
副担から担任を持つとき
慣れたクラスから
別のクラスの担任になるとき
横割りクラスの保育をしていたのに
縦割り（3〜5歳のグループ保育）に
変えるとなってその時に任されたとき
リーダーを任されたとき
主任になったとき
すべての瞬間にプレッシャーを感じ
押しつぶされそうでした
保育士という立場にありながら
自分のやる仕事に誇りはあれど
何年たっても自信が持てず…
このままずっとココで生きるのか？？
そう思ったときに
『私にしかできないことをしたい』
理想がなく、先が見えず
人の真似して何とかやっていた
保育士という仕事を卒業したかった
逃げたかった
子ども達からはたくさんのことを
教えてもらいました
子どもの持つ可愛さはもちろん
目をみはる感性、純粋な優しさ
ビックリするような才能
一生懸命生きるってこういうことだ
と、できるようになりたくて頑張る姿や
あきらめたり、なまけたりしていた子が
やっぱりやろうと決めたときの表情とか力とか
小さくても仲間と力を合わせることができる
考える力がある
その全てを引き出す環境を準備するのが
大人であること
それだけじゃなく
『わたし』自身も炙り出された
いろいろ精神的に苦しかったときに
出会ったのが【楽読】
自分を許し、癒し、自分らしさを
もっと出したいと思ってること
話したいと思ってたこと
わかって欲しいって思ってること
いろんな押し込めてた本音が出てきた
本音で語れる友達や仲間も
たくさんできた
人と繋がる喜び、楽しさ
たくさんたくさん感じられた
だから【楽読】のインストラクターになった
そこからまた、もう一段
自分らしさを追い求める
そこが『ミーティア』としてのわたし
ようやく見えてきた
本当にやりたいこと❗️
小さい頃から大好きだった
『絵を描くこと』
そんなに上手じゃないし
男の子は描けないし
景色は上手くないし
今でも苦戦しているけれど
それでもやっぱり楽しい
完成するまでの過程や喜び
達成感がハンパない‼︎
イラストやアニメーションをつくって
私の感じる世界を表現したい
そこで生きていく
今はそう決めて走り続けています
まだまだ始めたばかりだけれど
やりたいんだから仕方ない
夢を叶えるのに
遅いも早いもないと思ってる
やり続けます！
ぜひ、応援よろしくお願いします😊✨
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