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【韓国取材】Metaverse EXPO KOREA2024 速報レポート①

皆さん、こんにちは、JapanStep(ジャパンステップ)です。いつも公式noteやMetaStep(メタステップ)をお読み頂き、ありがとうございます!

さて、昨日お伝えした通り、『MetaStep(メタステップ)』編集部は、韓国・ソウルで開催されているメタバースEXPOに参加しています。取材など本編は後日MetaStepでご紹介しますので是非お楽しみに!

日本のメタバース展には多くの方が行ったことがあるかと思いますが、おそらく韓国のメタバース展には行ったことがない方が多いだろうと考え、
本記事では、"会場の雰囲気"や"日韓の展示会の違い"などを簡単にご紹介致します!

今年は、『METAVERSE EXPO with AI』というテーマのとおり、メタバースだけでなくAI関連の企業の出展も多いです。

会場MAP。メタバースやAIの他、Future Educationというゾーンも大きい

会場MAPは日本と同様ですし、見学の仕方も日本と同様です。気になるブースに訪問し、お話しを聞いたり体験をしたりできます。もちろん無料で入場できます。しかし、やはりいくつか違いを感じましたので、3つ絞ってご紹介したいと思います!

違い① ブースの装飾
各企業の出展ブースは日本より簡素な印象を受けます。パネルやポスター、モニターなどが置かれているだけの企業が多く、どちらかと言うと日本の展示会のブースの方が賑やかな印象。照明も正直薄暗い(笑)。これも違いと言えるかもしれません。

とは言うものの、会場は多くの来場者で賑わっています

違い② 来場者の層
日本の展示会では、ビジネスパーソンの来場が大半で、学生やお子さんを目にすることはありませんが、韓国のメタバース展では多くの学生やお子様を目にします。中には、先生が中高生を引き連れたような御一行も目にします。これこそ、教育大国と言われるだけあってのことなのでしょう。

VRの体験を行うお子さん
体験型のブースが非常に多いことも特徴かもしれません

違い➂ 来場者の姿勢

日本の展示会では、来場者がブースの外を取り囲み、「どんな企業なんだろう?」と、ブースの中を伺っているような様子をよく目にします。一方韓国では、来場者が出展者と積極的に会話をし、よくコミュニケーションを取っている印象を持ちました。日本の来場者と比べ、情報を積極的に取りに行っている感じです。これは国民性の違いなのかなあ、と思いつつ、日本のブースはパネルなどもしっかりしているので、ある程度話を聞かないでも理解できるからなのかなあと思ったり、、、これも結局国民性の違いなのかなあとぐるぐるしてきたところで今回のレポートを終えたいと思います!

ちなみに、
MetaStepでも取材記事を公開している、『CALIVERSE』や『Cluster』も出展しています。どちらの企業もインタビューさせていただきましたのでぜひ近日公開予定のMetaStep本編もお楽しみに!
(※7/1に公開となりました!是非あわせてご覧ください!)


クラスターのCOO成田さんにもインタビューさせていただきました!ありがとうございました!

本日もお読み頂き、ありがとうございました。
いつも以上にスキやフォローを頂けると、韓国の超!特ダネを発信できそうな気がします!

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日本で来週開催される「メタバース総合展 meta NEXT」の記事も公開しています。ご覧頂いていない方は是非こちらもご覧ください!


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