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【パートナー紹介】ゲンズ様

皆さん、こんにちは。MetaStep(メタステップ)編集部です。
いつもMetaStep(メタステップ)をお読み頂き、ありがとうございます。

本記事では、パートナーに参画頂いた3DCG・メタバース制作会社「ゲンズ」さん(以下敬称略)のご紹介です。

群馬県高崎市を拠点に映像制作を行っているゲンズさん。
「群馬県のクリエイティブを盛り上げたい」という思いで、地元のクリエイターを採用し、群馬県内の映像制作案件を主に担当されています。


面白い制作物のひとつに、オリジナル映像作品「DAWN STORY(ドーンストーリー」があります。メタバースを題材にしたSF映像作品で、なんと第一章の舞台が「メタグンマ帝国」(!)

「地球生物の7割が死滅した世界で、亡くなった54億人の人格データが、メタバース上でアバターとして生きている」という世界。このデータから人類復活の望みをかけ奔走する主人公たちのお話です。

全5チャプターある本作はまだ制作段階ですが、映像内と同じワールドを、フォートナイトやVRChatに移行し、作品と連動して楽しめるような施策を打っているとのこと。


元々はWeb制作のみを生業としていたゲンズ社長の石川さん。
3DCG制作は趣味でやっていたところ、「群馬県にUFOきたらどうなるかな?」という興味本位で、県庁をUFOで破壊するなどといった映像を制作(笑)!なんと群馬県知事の山本一太さんの目にとまり、本格的にCG制作業に踏み切る事に。

伊香保温泉をはじめ、群馬県の観光名所をCGでワールド制作。
同じくフォートナイトやVRChat、VketCloudに転用し、クリエイティブで群馬県を盛り上げる活動をされています。


きっかけは以前、群馬県の展示会「シタラフェア」。現地でお会いした別の方のご紹介で今回のパートナー企業参画につながりました。(この方についても後程ご紹介します!)

石川さんは「群馬県にはCG制作会社が少なく、メタバース関連だともっと少ないんです。私たちが積極的に盛り上げていきたい」と話します。

上記シタラフェアの記事でも取り上げた「群馬県のシリコンバレー化」には、デジタルクリエイターの力も必要です。
今後もMetaStepでは群馬県の動きも取り上げていき、応援していきます。


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