学校帰りの、寄り道のススメ。
こんばんは。大学生かつフォトグラファーとして活動しているイノウエ(@metaphor_472)です。いつも小さなカメラを持って散歩に出かけて写真を撮っています。自分は学校帰りによく寄り道をして帰るので、今回はその一部分をちょこっと紹介するnoteです。飲み物片手に気軽に読んでいただけると嬉しいです。
寄り道のススメ。
寄り道の自分史。
小学校の時、よく寄り道してはいけませんと言われていて徒歩通学なので行動範囲も狭く、ランドセルわ背負って律儀にまっすぐ家に帰っていました。中学生になって自転車通学になり行動範囲が少し広がると友達の家によって大乱闘(ゲーム)をして帰るようになりました。ここが僕の寄り道の原点。
しかし高校に上がると帰り道にどこか寄ることはそんなになく、何となく予備校に直行してしまうような学生生活。
大学生に上がって再び寄り道の熱が再燃します。
自分は千葉の九十九里らへんの実家から新宿まで通っているので、千葉・東京の大部分が定期圏内になりました。
大学生の僕は、時間と広大な定期圏内を手に入れてしまったのです。大学1年は映画とか銭湯とか授業終わりに行き漁っていました。そして大学2年に上がるタイミングに最後のピース、買ってしまったのが一眼カメラ。
時間も撮影場所も必要なカメラにとって、自分はとてつもない好条件。そんなわけで色々な駅で下車して歩き回る寄り道写真紀行が始まりました。
錦糸町・馬場の街。
大学までの通学定期圏内の中でも、色々な場所を歩きましたが1番歩いているのは高田馬場・錦糸町の2つです。
高田馬場はごちゃごちゃしつつも、学生も多く人間味がとても濃く溢れている街です。
そしてダントツで歩いているの錦糸町は、駅前は普通に栄えているものの離れるほどに土地土地の色々な息遣いが感じられる場所です。少し歩けばスカイツリーがある押上や浅草、そして下町として有名な亀戸など色々な場所へ行けるので歩いていても楽しいです。
今回は高田馬場と錦糸町から少し離れた亀戸を歩いた時のいくつかの写真を載せさせてもらいます。それぞれの街の息遣いだったり、人間味溢れる空気感だったりを感じて頂ければ嬉しいです。
寄り道のきろく。
今回もゆるゆると日記を書いてしまったのですが、ここまで読んでいただきありがとうございました！どこも素敵な場所ですので、ぜひ訪れてみてくださいね！
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他のクリエイターの方のお写真も最高なのでぜひ見てみてください！
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