楽しいってなに、と思っていたけれど

一日の仕事が終わるとぐったり疲れてしまう、、、
趣味として楽しく続ければいいかな、と思っていたことに頑張りすぎてしまう、

私は割とそういう癖のようなものがあると気付いていて。

こういうひとって意外とたくさんいるんじゃないかなって思った。

だからなにというわけではないのだけれど。
力の抜き具合が、特に若いころはわからなかったりしたもんだ。

今では少しペースを落とそう、とか
もうちょっと楽にやろう、とか思うのだが、
その中でもついつい夢中になりすぎたり、過集中しすぎたりしているようだ。

疲れるのは体力や気力とかいろんな問題があると思うんだけど、そうやって過ごしちゃうことが多いんだよな。

楽しいであろうことをしているときでも、

私、また楽しめてない!?

って思ってちょっと落ち込むこともあるくらい(笑)

だけどそれも個性だよなって思ったらなんだかフッと笑えるような気持になって。

客観視した自分が何だかかわいく思えてくる

子供が一日のペース配分をしないでがむしゃらに遊ぶのは夢中だから。
目の前のことを、今を生きていて、先のことなんて考えてもいないだろう。

何を言いたいかというと、
楽しいって思ってワクワクしながらやってることだけじゃなくて、
気づいたら時間を割いているもの、とか今に集中している時間みたいなものがすごく自分にとって大事なことなんだなって思ったということ。

なんか友達とワイワイして話したりとか、旅行に行って観光地やきれいなものを見たりとか、そういうものが楽しいってことで、そういうものがないとなんだか人間として不思議な人に思われるんじゃないかとか。

人の目とか気にしないほうだし、一般的なものや生き方にはまろうとは別に思ってもいない。

だけどそれでも、普通っぽさに対して
「私の幸せとは?」とか勝手に人と比べている自分がいたんだなあと思ったり。

話がバラバラでまとまらないんだけど、
楽しいこととかやりたいことって、もう意外とやってることが多いんかな、と思う。

案外身近にあって、日常や毎日の習慣になってたりするんだよね。

あまりに当たり前になりすぎてて気づかないことも多いのかも。

そう思ったらついつい頑張っちゃうのはやっぱり自分が好きだからやってるのかもね、っていう話

それが
わーーー!
ていうテンションでくるのか、

うむ、なかなかいいね、、、
ってしみじみしているのか、

今日も充実した!
ってなるのか、

は、各人の資質やタイプによるものかもしれないね。

わーっ!
ていう何かを、そういうタイプじゃないのに求めていたんかな、っていう気づき


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