2022年6月、オモイノカネノミコトさまからガツンと。

「オモイノカネ」が気になって。
箱根も気になるけど、埼玉県の秩父神社へ。
秩父神社では、八意思兼命（やごごろおもいのかねのみこと）をお祀りしています。
「オモイノカネ」は、古事記の岩戸隠れの話にあるように、
「アマテラスオオミカミ」が岩に隠れてしまった時に、一大プロジェクトの知恵出し神さまとして登場します。

そんな知恵を拝借できたら…と、
まずは早速、オモイノカネノミコトさまにお願いを…。
「私も岩戸からアマテラスさん出したい♪」などとポソポソと思ったら、ガツン！！

「俺はもうやったよ。今度はあんたがやる番だよ。どうやるか？それは背中をみて覚えろ！」的な感じでした。

「えっ！？はい！！わかりましたっっ！…背中？？」

という感じで（笑）頭を鈍器で殴られたくらいのインパクトで。
秩父の岩にふさわしく、ゴリゴリと地面に吸い寄せられる重力のようなものを感じながら、
フラフラと歩いてました（笑）

「背中…背中…背中はただの背中なんだよな…（笑）」

と、思いましたが。
どうやら、背中を見て覚えるというのは、師匠のやり方や業績みたいなものから学べということでしょうか。
「オモイノカネノミコト」さまの「業績」は、出雲国造と岩戸隠れだと思うので。
まずは岩戸隠れから、ニワトリ、どんちゃん騒ぎ、鏡、勾玉、剣、タジカラオさんあたりの解釈でしょうか。

そんな感じで、会いたい！！と思ってフワフワとお参りに行きましたが。
秩父のゴリゴリした土地で、ガツンと宿題もらったことと、
「グラウンディング」が必要ということも気付かされました。

まずは、
オモイノカネさんからの宿題をこなしてみよう💡

天照大御神も敷地内に

社は工事中。アメノミナカヌシ様かな？

つなぎの龍

フィギュア感満載の立派な青龍が付いた絵馬をお持ち帰り。