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『イコール』編集塾の開始(2024年6月26日版) 橘川幸夫は1972年の「ロッキング・オン」創刊以来、既存の出版社のメディアの作り方とは別の「参加型メディア」という独自の方法を模索してきました。 50歳までは、社会の中で具体的なメディア開発を模索し、50歳をすぎた時に、次の世代に自分の経験をバトンタッチするために私塾をはじめました。 最初は「リアルテキスト塾」という名前で、客観的な文章技術ではなく、リアルな自分自身の感覚での表現を目指すために、まとわりついている
蔵前にある透明書店に、シェア本棚ができました。こちらは、freeeが作った実験的な書店で、売上から仕入れまで、全て公開している。単なる本屋では、ジリ貧になるので、トークライブやったり読書会やったりと、さまざまなトライをしている。そして、いよいよシェア書店も設置した。 橘川の方であちこちのシェア書店を管理できないのだが、こちらは地元近辺の塾生の浅沼くんが、透明書店のクラファンに応募して、棚を確保した。浅沼くんの棚に間借り^_^。イコール関係を販売する深呼吸書店が、増えた。