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『イコール』編集部(編集長の日記)

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2024年3月の記事一覧

『イコール』編集長の一週間の日記●2024年3月17日から23日

3月17日(日) 真崎守さんの家に、最中くん、浅沼くんと3人で行って、真崎さんの資料を整理。未発表の原稿など多数発掘。これから目録の制作開始。長い作業になりそうだ。資料の中に、なぞのヘソ島の原画を発掘。 感激。なんと素晴らしい色彩だ。 夕飯は、餃子。我が家の餃子は、発酵白菜が入ってて、めちゃ美味い。サンラータン。棒棒鶏。豆苗炒め。ライス。 夕飯後、編集会議。イコールの方向性がますます明確になって、テンション爆上げ^_^。 3月18日(月) 月曜日は吉池と打ち合わせしてラ

イコール編集長・橘川幸夫の活動報告392号

◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ イコール編集長・橘川幸夫の活動報告 ◆◆◆  392号 ◆◆   2024/03/27                 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★メルマガの新規登録は、こちらです。  AIのべりすと文学賞 の受賞作が小学館より 出版されます。AIのべりすと文学賞 AIのべりすと文学賞で小学館賞をとった 「カミガカリ 不自然言語処理殺人事件」(八女深海) さんの作品が、小学館文庫で6月に発行が決ま

『イコール』編集長の一週間の日記●2024年3月10日から16日

3月10日(日) パソコンはエレキギターである。AIはシンセサイザーである。なるべきはアーティストでも評論家でもなく、時代のミュージジャンである。  夕飯は中華。春巻きがメイン。炒飯。タラの中華蒸し。コーンスープ。デザートは我が家で、二回目に作った月餅。だいぶ形がまとまってきた。我が家、初めての工芸茶は、花がうまく開かなかった。横浜中華街で一個100円のを買ってきた。    夕飯後、塾生集めて、今後の進め方を説明。原稿がどさっと入稿されたので、読んでタイトル、リード、見

『イコール』編集長の一週間の日記 2024年3月4日(月)-2024年3月10日(日)

3月4日(月) 新しい月曜日が始まる。 イコールのポストカードが出来たので、目黒で柴田くんと待ち合わせで渡す。柴田くんは日販時代に、いろいろ出版界に仕掛けたが退職後も、いろいろやってる。イコールの販売チャネルも独自に模索してくれている。 目黒の喫茶店「集」で待ち合わせたが、閉まってる。この店、私が学生時代からあって、年中無休のはず。おかしいと思ったら、なんか、駅前再開発のようだな。目黒も高層ビルの町になるのか。家賃高くなると資本力のあるチェーン店しか入れなくなる。嫌だね

「なぞのヘソ島」限定復刻します

へそ曲がりの島 世界中のへそ曲がりが流刑された島が「ヘソ島」です。ここは世界中のへひ曲がりの子孫が生活している。そこに少年が流れ着く。少年は世界の秘密を知るのである。 限定復刻「なぞのヘソ島」 橘川 幸夫 (文), 真崎 守 (絵) 1988年にアリス館から出版された絵本を、2024年5月に『イコール』創刊1号のクラウドファンディングのリターンとして特別復刊します。サイズは少し小さくなってA4版、オールカラーです。限定100部になります。 (おまけ)橘川の活動のいろいろに

三次元『イコール』開始!

三次元『イコール』 『イコール』Live 筆者と話そうトークライブ ▼企画趣旨 雑誌『イコール』は、書きたい人が書きたいことを書く雑誌です。書きたいこととは伝えたいことです。『イコール』は、あらゆる方法で、伝えたい人が伝えられる場所を作っていきます。 『イコール』創刊0号は、約50人ほどの著者が登場しています。関係スタッフや、サポートしてくれた深呼吸学部塾生も多数います。『イコール』創刊1号は、それ以上のライターとスタッフで作っています。 そうした皆さんを、リアルな場に

イコールのポストカード出来ました。

これから、各地の深呼吸書店に送ります。