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参加型社会学会・ 深呼吸学部「ZoomとVR 旅芸人の一座」

さまざまな私塾がネットワークされたYAMI大学。橘川幸夫が学部長の「深呼吸学部」もその一つです。深呼吸学部の下の特別学科の一つが「旅芸人の一座」。座長は平野友康。座付き作家は橘川…
座員のコンテンツ・スキルを高め、見たこともない世界へ連れていきます。
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2021年4月の記事一覧

中老とタクシーと進路指導

その日、僕は日本滞在中で、新宿から一番町に移動しながら中老の男(当時70)と耳だけで一対一…

中老の男(71)、ギャルから学ぶ。

中老の男(71)が、「教育は恋愛だ」「AとBというふたりの間にAでもなくBでもない第三のCが生…

あいつらに身を任せたことの復讐の方法について。

昨晩、中老の男(71)が授業と称するZoom会合で、自分の中にあるドロドロとした気持ちを少しだ…

ずぶ濡れの子犬のようだったのに。

中老の男(71)は片目が見えない。今日は激痛の目のレーザー照射を受けた直後で、画面の向こう…

ラストワンマイルにあるものたち。

市民エンジニアと市民クリエイターによる、
 ラストワンマイルをbetterにする方法を考える。 …

到達点ではなく、状態を目指すこと。

この人とはこの人生でずっと何かしらで遊び続けたい。 そう思う人たち全員が同じことを言って…

外発的VRと内発的VR

まず、仮想空間に僕らは自由に「世界」をつくれるということを知るという最初のステップがある。 これはとても重要なこと。はじまり。 それを知るために、すでに無数にある仮想空間の世界の旅に出よう。 まずVRの世界旅行をしよう。 そしてその体験を通じて、自分がどう感じるか、自分の認識と「感覚」を知ろう。 なぜそれが大事かというと、体験に現実も仮想もないから。 あなたの「感覚」にとって、それがリアルかリモートかバーチャルかなんて関係ない。全てその人にとっては現実である。 目で見

全世代と全領域で子どものときの気持ちを思い出して、再起動。

その昔、全てのことを新鮮に受け止めて吸収して夢中になれる若者たちが、船で海を渡って自分た…

みんなでコロナ2年生、新しい暮らしみつけよう。

とても残念だけど、どうやら少なくとも日本のコロナ禍は今年も来年も終わりそうにない。 だか…