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次世代出版ソリューション研究会

こちらは、橘川の過去のアーカイブをまとめていましたが2024年5月16日に変更して、これからの出版業界を考えるマガジンにします。よろしくお願いします。
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2024年4月の記事一覧

『イコール』メルマガ準備中

『イコール』プロジェクト通信(不定期発行メルマガ・登録無料) 『イコール』は、ChatGPTの時代だからこそ、紙のメディアにこだわり、一人の個人の発言と一人の個人の読者をつなげるアナログな関係を大事にしていきます。 現在、橘川幸夫が責任編集の『イコール』が季刊雑誌(年間4回発行)として先行していますが、今後、田原真人の責任編集号、久恒啓一の責任編集号が創刊されます。今後も、さまざまなコミュニティを運営している人たちが責任編集をした『イコール』が登場するでしょう。 私たち

「味なニッポン戦後史」著者・渋川祐子さんを囲んで。『イコール』著者のいる読書会(深呼吸学部)

「味なニッポン戦後史」著者・渋川祐子さんを囲んで。『イコール』著者のいる読書会(深呼吸学部) ▼詳細は以下です。 著者を招いての読書会を行います。 これまでも、「起業の天才!―江副浩正」著者の大西康之さんを招いたり「積極的に治さない瞑想箱庭療法」共著者の朝倉新さんを招いての読書会を開催してきました。 今回は「味なニッポン戦後史」(集英社インターナショナル)著者の渋川祐子さんと担当編集者の方をお招きします。 戦後の食文化は時代の変化に対応して、複雑な変化を遂げてきました。さ