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深呼吸する言葉(note有料版)/橘川幸夫

深呼吸する言葉は、橘川幸夫が自分の人生の局面で、考えたり感じたりしたことを、短い文章に結晶化したものです。「有料版」は、それぞれの言葉に注釈をつけていきますので、それが読めます。… もっと読む
随時、新作をあげていきます。また古い言葉にも、気が向いたら注釈をいれていきます。「深呼吸する言葉」… もっと詳しく
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2023年2月の記事一覧

想像力のない人は検索も出来ない。

深呼吸する言葉

俺はさ、50歳になった時に、雑誌の編集者ではなく、人生の編集者になろうと思ったんだ。

深呼吸する言葉 解説 教育とは個人の人生を編集すること。編集の本質は、著者自身の才能を覚醒させること。

今日は良い日だ。世界がほんの少し僕の方を見てくれた。

深呼吸する言葉

明るく疲れよう。

深呼吸する言葉

新しい自分が生まれた時が誕生日。人生には12回ぐらいの誕生日があるんだな。

深呼吸する言葉

20世紀は夢を追う時代だった。21世紀は蜃気楼を追う時代である。

深呼吸する言葉

2月18日、八王子で蜃気楼大学 開始です。

2月18日、八王子で蜃気楼大学 2月18日に、蜃気楼大学が行われます。現在、登壇者が36名。一般参加者も同じくらい。オンライン参加者は50-60名。 会場に行くと、二人に一人は登壇者という、カオスなイベントです。当日、参加も出来ますので、気が向いたら寄ってください。 チケット購入者には、橘川・田原・久恒さんなどの本を2冊進呈。当日4000円です。 オンライン受講参加も可能です。 ●時代のホットなポインで生きる登壇者の皆さん 江川和弥 フリースクール全国ネットワーク代表理

人生なんて、誰と出会って、誰と別れたかだけだよ。

深呼吸する言葉

希望は具体的に。痛みは抽象的に。

敵を作ると新たな敵が増える。味方を作ると新たな味方が増える。

深呼吸する言葉

何かをやれば、何かの、その先が見えてくる。それが生きるということ。

深呼吸する言葉

出来るだけ本質的なことを出来るだけ日常の言葉で。

深呼吸する言葉

GoogleやAmazonなど、不動の王国と思われていた装置も、それが帝国のような絶対権力ではなく、単なる装置・仕組みにすぎないのだから、永遠ではない。インターネットのビジネスは、人々の感覚に合えば、短期間で急成長するが、他の感覚に目移りしたら、短期間で崩壊する。(新刊より)

 情報のコミュニティの住民は、個人の判断で所属したいコミュニティを決めるので、コミュニティ運営側のエゴイズムは通用しないのである。  GoogleやAmazonなど、不動の王国と思われていた装置も、それが帝国のような絶対権力ではなく、単なる装置・仕組みにすぎないのだから、永遠ではない。インターネットのビジネスは、人々の感覚に合えば、短期間で急成長するが、他の感覚に目移りしたら、短期間で崩壊する。  現代の企業経営者で優秀だと思う人は、現業に対して誠実さと自信をもって業務拡

 情報化社会の本番はこれからだ。僕たちは、未来のコミュニティ(仲間と一緒に生きる環境)と、個人(自分に与えたミッション・天命)を、新しくデザインしていかなければならないのだ。遠い昔の空気を感じながら。(新刊より)

深呼吸する言葉 橘川幸夫の新刊「コロナが何をしたか?」(仮題) クラファン実施中