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深呼吸する言葉(note有料版)/橘川幸夫

深呼吸する言葉は、橘川幸夫が自分の人生の局面で、考えたり感じたりしたことを、短い文章に結晶化したものです。「有料版」は、それぞれの言葉に注釈をつけていきますので、それが読めます。… もっと読む
随時、新作をあげていきます。また古い言葉にも、気が向いたら注釈をいれていきます。「深呼吸する言葉」… もっと詳しく
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2017年1月の記事一覧

今、日本はどん底に向かっている。これがかつてのように栄華を誇った帝国が放蕩の末に衰弱した道を歩むのか、はたまた、これまでの方法論を静かに否定して、あらたな時代の向けての方法の牙を研いでいるのかは分からない。いやはや、ほんとに21世紀の世界をリードする国がどこになるのか分からないが、この混沌こそが21世紀かも。(かかってこい、有明コロシアムw)

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毎日の「ありがとう」が言えない人は、一番大事な時の「ごめんなさい」が言えない人。

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本というのは、個別調合処方薬。誰にも効く薬があるとしたら偽薬(プラシーボ)だと思った方が良い。

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深呼吸する言葉

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言葉だけで語るものは、やがて言葉が枯渇する。思想を耕しておけば、言葉は季節ごとに新しく咲いてくれる。

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深呼吸する言葉

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二十世紀は出来るか出来ないかだった。二十一世紀は、すべきかすべきでないか、だ。

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動的自我。(ユビキタス)

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誰の悪口も言わないで、日本の未来を語ることは出来るのだろうか。それが出来ない限り、日本に未来はない。

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生きる、とは、「これをやっておかないと死ねない」というテーマを持つことだけである。

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豊かな社会が自由な社会ではない。豊かさを求めるとそこには常に不自由さがまとわりついてくる。

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執着しない。引き戻さない。繰り越さない。すべての行為が画素のように独立しながら全体性を形作っている。確固としていながら風のようなふるまい。(2004年)

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