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深呼吸する言葉(note有料版)/橘川幸夫

深呼吸する言葉は、橘川幸夫が自分の人生の局面で、考えたり感じたりしたことを、短い文章に結晶化したものです。「有料版」は、それぞれの言葉に注釈をつけていきますので、それが読めます。… もっと読む
随時、新作をあげていきます。また古い言葉にも、気が向いたら注釈をいれていきます。「深呼吸する言葉」… もっと詳しく
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2016年12月の記事一覧

僕の仲間はいつも無名で経験もない人たち。成功したり実績のある人たちが、同じような人たちとつるんで成功の上塗りをするのではなく、無名の若者たちに混じって自分の経験を足台に差し出すような、そんな社会になって欲しい。

乱反射する言葉

失うことよりも恐ろしいのは、失っていることに気がつかないこと。

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書くことによってのみ発見することが出来て、書くことによってのみ成長するものが、ある。

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クリスマスのイルミネーションが派手になればなるほど、人の心からクリスマスという日の輝きが失われる。

深呼吸する言葉

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未熟であることが可愛いと思う場合と、未熟であることが許せない場合とがある。未熟さには賞味期限があるのだ。

深呼吸する言葉

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単なるダジャレをアイデアと呼ぶな。未来への確信も持てずに思想と呼ぶな。

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コミュニケーションって、技術ではなくて内的衝動である。だから、コミ障であることを通過して、そこをはじけた方が本当のコミュニケーションを実現出来る。

深呼吸する言葉

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時代を感じる方法はただひとつ。それまでのことを捨ててゼロの地点に立つこと。時代は常に時間の最前線なのだから。過去を忘れることは出来ないが、過去に重きを置かないことは出来る。時代はいつも、見たこともないことが始まる場所。

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仕事はたまにはさぼって良いが、人生は、一瞬たりとも、さぼっては駄目。

深呼吸する言葉

その人が進歩しているか停滞しているかは、その人の使う言葉に生命力があるか、ひからびた言葉の抜け殻かで分かる。

深呼吸神髄

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社会はハードウェア。時代がソフトウェア。その組み合わせの中で「生きる」ということ。

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本当に自分が望んでいることを懸命にやった人は、何か問題が起きた時に責任を取れる。責任をとれないのは、最初から本気ではなかったからだ。

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自分を大切にしすぎる人は、せっかく見つけた言葉を自分のためだけに使おうとする。言葉とは、自分と相手の間にあるものなのに。

深呼吸神髄

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ビビリのくせに楽天家というのが、僕が好きな人。

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