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橘川幸夫の深呼吸学部

橘川幸夫の活動報告、思考報告などを行います。 ★since 2016/04 2024年度から、こちらが『イコール』拡大編集部になります。 『イコール』サイトはこちらです。 h… もっと読む
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#イコール

橘川幸夫の深呼吸学部(私塾)参加者募集

●はじめに 私は1972年に音楽雑誌ロッキング・オンの創刊に参加し、創刊の10年間を編集スタッフとして過ごしました。雑誌を出すために写植という技術を学んで写植屋を開業は、70年代は、私の住居がロッキング・オンの編集部であり、写植屋の作業場でした。ロッキング・オンは渋谷陽一が編集長で、私は編集室長でした。78年に、今の宝島社で、全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊し編集長になりました。70年代の雑誌の時代を、参加型メディアの追求というテーマで動きまわれました。  その後、参加型社会を

編集長日記 『イコール』の書評

『イコール』の書評は、新刊宣伝に特化していません。 書き手が一番大切にしている本の書評を中心に構成しています。 絶版本のレビューもありますので、読みたい人は、ネットで探してください(笑) つまり、シェア書店型書評なんです(笑)

何人かの友人に言われたのを合わせると、こうなる。「イコールは橘川幸夫の壮大なるミニコミだ」と。

何人かの友人に言われたのを合わせると、こうなる。 「イコールは橘川幸夫の壮大なるミニコミだ」と。 その通り。イコール創刊0号は私の友人しか書いていない。創刊号は少し投稿が入ってきているので、少し変わってきたが、依然としてミニコミである。 マスコミに憧れたことはない。マスで無関係の人に読んでもらうより、本の感想文を書いてきてくれたり、会いに来てくれた人の方がはるかに大事だと思ってきた。客観的な正義や普遍的な真理なんかに興味はない。 私は1981年に最初の書籍を出したが、そ

『イコール』編集長の一週間の日記●2024年3月17日から23日

3月17日(日) 真崎守さんの家に、最中くん、浅沼くんと3人で行って、真崎さんの資料を整理。未発表の原稿など多数発掘。これから目録の制作開始。長い作業になりそうだ。資料の中に、なぞのヘソ島の原画を発掘。 感激。なんと素晴らしい色彩だ。 夕飯は、餃子。我が家の餃子は、発酵白菜が入ってて、めちゃ美味い。サンラータン。棒棒鶏。豆苗炒め。ライス。 夕飯後、編集会議。イコールの方向性がますます明確になって、テンション爆上げ^_^。 3月18日(月) 月曜日は吉池と打ち合わせしてラ

『イコール』増殖計画2024/03/04

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深呼吸寄席(橘川幸夫+田原真人)2024年02月23日

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深呼吸学部・インタビュー道場の開設

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『イコール』連携。公文俊平情報塾3月の課題

公文俊平情報塾 ▼オンライン読書会の参加はこちらから。 前回の「万物の黎明」の読書会に続いて、新しい課題が出ました。 公文先生からのメールです。 「橘川さん、いま万物の黎明のアーカイブを半分ほど拝見しました。なかなかいい感じで議論が進んでいますね。よかったです。 それでは次は、イスラエル-パレスティナ問題を取り上げてはどうでしょうか。 おそらくそれを知る・考える上での最善の参考書は、米国在住の人権活動家のユダヤ人であるソカッチの下記の本でしょう。それに日本のユニークな戦

『イコール』支局の開設マニュアル

『イコール』は情報の上で新しい関係・コミュニティを作っていきます。 それはリアルな空間でも同じです。 地域単位で支局を作っていきます。 ●開設条件 *当初は、橘川幸夫の個人的な信頼関係が成立している人に限ります。 *お店など、第三者が出入り自由なスペースが必要です。 *『イコール』及び関連書籍などを販売してくれるスペースを確保してください。 ●支局の役割 ◇地域の情報を提供。特に面白い仕事をしたり、表現活動をしている人の情報。ほんとに面白い人ならインタビューして、『イ

第二次深呼吸学部による『イコール』編集会議が進行開始しています。

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『イコール』レーダー

『イコール』では、みなさんの情報センサーに期待しています(笑) ぜひ、アンケートにご協力ください。

『イコール』編集会議240113

『イコール』編集会議240112

イコール創刊1号に向けての編集バンド 『イコール』創刊号は、少しずつZoomでの会議を重ねて、具体化しています。現在、以下の動きがあります。

『イコール』編集会議24/01/11

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