橘川幸夫のAction Schedule(KAS)

カスです(笑) 御老公の予定です。 ▼リアル 2023年2月4日　土曜日 19時から 第一回しらすし会全国大会・橘川幸夫誕生会 *よく知らない人が集まって、橘川の誕生会をやります。参加希望者は橘川まで。 2023年2月18日土曜日 9:00-20:00 一般社団法人・参加型社会学会 設立記念イベント「蜃気楼大学」(講義フェス) *歴史的なはじまりの初日です(笑) 2023年2月22日水曜日 18:00から 深呼吸LIVE! in HAKATA *博多にいきます。

まえがき1

橘川2023年新刊執筆ライブ

橘川幸夫の新刊「コロナが何をしたか?」(仮題)のクラファンは、こちらです。

未来社会を知るセンサー(1992年　トレンドセッター)

トレンドセッターは、オンワードが発行していた雑誌。

百貨店とコンビニ(1997年　日経ビジネス)

iPhoneで、画像をテキスト化してみた。昔のスキャンソフトとは比べ物にならない精度だな。雑誌なので三段組なのと複写に影があるので、すこし修正したが、使えそうだ。いろいろやってみたい。 **************************************************************** 百貨店とコンビニを昔流に言うと 橘川幸夫［デジタルメディア研究所所長］ 流通ビジネスの本質的な形態は2つある。1つは「市」（いち）であり，もう1つは「行商」であ

広告とインターネット(1996年　日経ビジネス掲載)

これ1996年の原稿だよ。当時、電博にもこういうレクチャー散々したけど、ピンと来るヤツいなかったなあ。特に博報堂の若い連中には何度も講義した。人は、うまくいってる現業を否定する発想には関心を持たないんだな。 さて、橘川の2023年新刊、どれだけの人が真剣に読んでもらえるか(笑)

心の底から欲しいものを諦めるために、どーでもよいものを欲しがっていないか、自分の気持ちを再点検。

深呼吸する言葉

「コロナが何をしたか?」(新刊・仮題)

まえがき 　1972年に音楽投稿雑誌「ロッキング・オン」を創刊し、1978年に全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊して、70年代という時代に「参加型メディア」の創出にあけくれていた。そこで確信したのは、巨大な権力や組織が人々の進むべき方向を指示する時代から、一人ひとりの内的な思いや情念が集まって、それが全体を突き動かしていく時代が来るということだ。それを「参加型社会」と名付けた。その言葉を誰が最初に言ったのかは分からないが、すくなくとも、70年代にそうした想いを実践に結びつけて模索

本を書く。

新刊を書き始めて、これまで関係したいろんな人の言葉が浮かんでくる。何かを書いてて、あっ、これは誰かと会話したなあ、と思い出すことがある。 林雄二郎さんは亡くなったが、その笑顔と一緒に林さんの言葉が浮かぶ。ああ、あの言葉は、こういう意味だったのか、と。不思議に本に書いてあることは思い浮かばない。鰻食べてる時や電話で話したことばかり。林さんとは、彼の著者を読んでラブレターのような手紙を書き知り合った。だけど、生きた言葉は、リアルな時間と空間でしか伝わらないのかも。　　 まだ見

参加型広告システム(PAS)について

参加型広告システム(PAS) Participatory advertising system インターネットとは情報の効果的提供であると同時に、個人と個人のつながりによるネットワークである。「面白い情報」はバケツリレー方式の個人間伝達で全体に広がる。 参加型広告システム(PAS)は、広告主(個人)が広告素材をセンターに投稿して、それを一般の人が見て宣伝したくなる素材を自分のSNSに流す。 基本的に対価をとらないこととするが、将来的にはNFT技術などを応用し、一定程度の

正解を選ぶより、選んだことを正解にしてみろよ。

深呼吸する言葉

橘川新刊・推薦文のお願い。

推薦文をいただきました。Twitterなどで配信させていただきます。 新しく推薦していただける方は、こちらでお願いします。 橘川幸夫の新刊クラファン開始しました。ご協力よろしくおねがいします。https://greenfunding.jp/miraifes/projects/6967… https://greenfunding.jp/miraifes/projects/6967%E2%80%A6 #橘川幸夫　#参加型社会学会