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橘川幸夫の深呼吸学部

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2020年9月の記事一覧

深呼吸する言葉・戦争

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橘川幸夫氏の「Twitter私論(2010年)」

橘川幸夫氏の「Twitter私論(2010年)」

個人の勇気というものは、他人にとっては、迷惑なことが多い。

深呼吸する言葉

田中宏和さんの渋谷のラジオに出演

渋谷のラジオ

選挙から一番遠いところにある政治をはじめよ。

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教育という、新しい関係性。

 深呼吸学部が順調に進んでいる。コロナ状況になって、僕は、これまでの方法論を変えた。長年、公的にも私的にも、教育がひとつの大事なテーマだったので、取り組んできた。僕は基本的に、人を教育できるのは自分自身だけだと思っているので、これまで、ヒントは与えるけど、あとは自分で考えろという態度だった。  それを変えた。これまで、教育の「教」だけをやってきたが、今回から、「育」を中心に進めている。「教」は、全員に同じメッセージを発すればよいのだが、「育」は、ひとりひとり素質も方向性も違

優しさとは、こまめさのことである。

深呼吸する言葉

作られたものよりも、生まれてくるものを信じたい。それだけを狂信したい。

深呼吸する言葉

新しい時代には、新しい放送局が必要だし、新しい出版社が必要だ。あらゆる業種に、新しい業界を作ろう。

深呼吸する言葉

断橋 2

 私は、たくさんの友人知己がいる。30年、40年と付き合っている人もたくさんいる。その大半は、メディアを通して知り合った人たちである。私が編集していた雑誌の読者であったり、書いた書籍の読者であったりした人が大半である。Twitterなどの言葉に触れて連絡くれた人もいる。  人類は、最初は、生まれた家族や地域の中てしか人間関係は作れなかった。やがて都市が生まれ、同じ学力の学生たちが都市の大学に集まり、新しい人間関係が生まれた。実際、大学というのは、生活風習の違う、さまざまな地

断橋 1

断橋 1  深呼吸学部がはじまって、新しい受講生たちとの対話がはじまった。  これまで、最前線のことばかり集中していて、過去に何を考えていたのか、自分でもあまり気にかけなかった。しかし「参加型社会宣言」を書いて、コロナ情況の先を進むのは、2000年以後の社会の流れの延長線上を突き進むのではなく、一度、1970年代に立ち戻って、バブルの時代に向かわない「新80年代」を想定することだ、と思い至って、もういちど、受講生たちに1970年代の出来事と意識を語りはじめている。  8

橘川幸夫 NEWS 2020年09月08日

**************************** 橘川幸夫 NEWS 2020年09月08日(転送歓迎です) --------------------------------- ★新規登録 https://bit.ly/2Btgn4A ********************************** 今年の台風は、かなり怖いですね。自然の強さと大きさに圧倒されるばかりです。それでも、人間は、困難な環境の中で、小さな動きを積み重ねていきます。 ………………………