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橘川幸夫の深呼吸学部

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2020年1月の記事一覧

タイ紀行

1 出発。タイへ。 これからタイに行ってきます。アジア教育友好協会の谷川洋さんと一緒です。与那覇翔くんの会社チュラコスが、タイの山間部に学校を寄付したので、その開校式に参加します。橘川はチュラコスの顧問。海外は10数年ぶりなので、なんとも^ ^  ゴーンさんみたいな格好で、羽田に向かいます。コートはコインロッカーだな。現地は、30度以上らしい。来週帰りますが、予報では、雪。  バンコク経由でチュンマイ、そこから自動車で4時間かけて、現地メンパンへ。バンコクなんて、前世紀に

ロッキング・オン新事務所訪問記

You Tubeでも公開しています。「橘川幸夫のおしゃべり放送局」登録お願いします。 大類、斎藤、大久保、松村、渋谷。

国の勢いは、国民が、今、食えてる仕事に夢中になっているのか、これから食えるかもしない仕事に夢中になっているのかで、社会がどういう流れになるのか決まる。人の人生も衰退と発展がある。

深呼吸する言葉

1681本目の深呼吸する言葉

 今朝は、早くから「ピリオ」のデータ更新をしていた。少しずつ書き溜めてある深呼吸する言葉を、「ピリオ」の登録システムに登録する。  もともとは、フレンドリーの後藤くんに作ってもらった、「毎日、登録した順に一通ずつ配信するシステム」を後藤くんが「ピリオ」と名付け、その後、ステップメールが登場してきたので、今では、ビズクリエイトのステップメールを使っている。この会社のシステムが継続する限り、永遠に橘川の深呼吸する言葉が、毎日、配信される。  登録は以下です。 無料・毎日送る

あなたがどんな人間かは、あなたがどんな音楽を聴いていてどんな服装をしているかで分かる。でも、そんな分かられ方って屈辱だろ?

深呼吸する言葉 無料・深呼吸する言葉配信「ピリオ」

新刊を書きながら(古希に向けての思い出話など)

新刊に向けて  新しい本を書くために、古い原稿を探したり、noteに昔書いたことを読み直ししたりしている。そのため、古いフレーズで、気に入ったりしたのを、FacebookやTwitterに飛ばしているので、失礼してます(笑)。  こないだ川田十夢の10年前の原稿を読み直して川田の文章に感心していたのだが、川田くんとは、彼がまだジューキミシンでサラリーマンやってる時に、千代田プラットホームで会ったのが最初だ。千代田プラットホームを立ち上げた藤倉くんが、まだいた頃だから、もう

深呼吸する言葉・本を書く

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投げ銭は、やったことの報酬ではなく、次に対する期待値でなければならぬ。

深呼吸する言葉 無料・深呼吸する言葉配信「ピリオ」

学校の終わりへ

新刊のためのメモ。  世界は交通と通信の発達により、地域単位の文化の交流がはじまり、地球コミュニケーションの時代になっていった。島国の日本にも、中国や朝鮮の技術が伝わり、やがて、南の方から、さつまいもや鉄砲が伝来されてくる。  明治になり、日本近代の開始とともに、西欧の技術や思想をスピーディに吸収するために、大学を作った。国はエリート人材育成のために帝国大学を作り、民間では開国の時代に、志ある人が建学の精神という旗を立て、私学教育をはじめた。そうして、日本近代は新しい道を歩

次の本の大テーマは「教育」になります。

新刊についてのメモ(1) 「教育」を大きなテーマにした、新刊を執筆中。 僕の本は、いつも結論から入るのだが、今回も結論は見えてる。

企画書テスト版

マガジンを購入すると全編(39:57)を視聴することができます。

深呼吸する言葉・実態

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深呼吸する言葉・書く

書くとは、なぞることではない。未知の認識の中に、一歩、足を踏み入れることだ。すなわち、考えるという行為そのもの。

2019年紅白歌合戦「不協和音」(欅坂46)レビュー/坂道を降りていく者。

2019年紅白歌合戦「不協和音」(欅坂46)レビュー 1.坂道を降りていく者。  人は、日常の中に生きている。日々の何気ない時間の流れの中に小さな事件が散りばめられていて、穏やかな空気に包まれている。しかし、そうした平穏な日常は、「誕生」と「死」という、日常とは比べ物にならないような巨大な非日常にはさまれている瞬間(まばたき)のような人生だ。多くの人は、そうした非日常を意識することなく、日々のルーティンに追われて過ごしている。  しかし、少しの人間が、この掴みようのない