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橘川幸夫の深呼吸学部

橘川幸夫の活動報告、思考報告などを行います。 ★since 2016/04 2024年度から、こちらが『イコール』拡大編集部になります。 『イコール』サイトはこちらです。 h… もっと読む
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2016年10月の記事一覧

「ロッキング・オンの時代」紙の本で読んでもらいたいということ。

 エンジニアの大江くんと僕の新刊「ロッキング・オンの時代」の話をしていて、大江くんが「電子書籍は同時発売ですか」と言うので「よく分からないけど、ないんじゃない」と答えると、「今時、電子書籍出さないのは駄目ですよ」と言われた。そうは思うけど、何か言い返したい気持ちがあった。 「ロッキング・オンの時代」は紙の本で読んでもらいたい気持ちがある。この本は、10年以上前、ある出版社の社長と話していて企画がまとまり、書き始めた。時々、書きたいシーンがあって一気に書くのだが、継続的に書け

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一週間の日記 2016年10月24日より10月30日

10月24日(月) ▼朝食。ちょっと寒くなったので、温かいスープ。 ◇子ども調査研究所の近藤純夫さんが来て、調査の打ち合わせ。子どものついてのかなり面白い調査をやっているので、結果が楽しみ。 ▼昼飯は、バイトの吉池くんがまだ行ったことのないうどん屋「さぬきや」に連れていく。うどんのカルボナーラ風と明太ご飯のセット。 ◇五反田のガイアックスに行く、上田社長と面会。上田さんはインターネット初期から、ネット・コミュニティのサポートを行ってきた。会うのは10年ぶりだけど、時代

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我が家の食卓 2016/10/29 晩飯

本日は、娘たちが来て、ごちそう。 ▼イモコロッケ、カキフライとキャベツ。茶碗蒸し、アンキモ。柿入りサラダ。ごはんは、はらこ飯。 ▼食後は、栗入りチュコレートケーキ。

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断崖に向かう時は弱い。断崖を背にする時は強い。

深呼吸する言葉

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日本人は周りの人に嫌われたくないから、たいていのことは我慢するけど、嫌われても良いやと居直った人の暴走ぶりは半端ない。どっちもどっちなのでバランス保ちたい。

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「ロッキング・オンの時代」橘川幸夫

僕は1970年代の「ロッキング・オン」で、考えることを知り、書くことを学び、行動する楽しさを感じることが出来た。本書は、1972年に創刊された小さな雑誌の創刊物語である。 Amazonでの予約が開始になりました。 「ロッキング・オンの時代」橘川幸夫  単行本: 272ページ 出版社: 晶文社 (2016/11/19) 言語: 日本語 ISBN-10: 4794969406 ISBN-13: 978-4794969408 発売日: 2016/11/19 あとが

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言葉は定義をちゃんとしないと言葉が勝手に放浪してしまうが、あまりに厳密に定義しすぎると足を縛って言葉が大空に羽ばたけない。

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トランプ大統領の日

 アメリカの大統領選、日本のメディアは、トランプの女性蔑視発言で「もう駄目だろう」という論調だが、アメリカではトランプの人気が急上昇している。アメリカ保守派の親父たちに言わせれば、「俺たちはローマ法王を選んでいるのではないから問題ない」というスタンスである。日本のマスコミ記者は、日本各地の政治家や有力者たちたちの日常的なエロ話を知らないわけではないだろう。 トランプ支持率がまさかの再上昇、クリントンに4ポイント差に詰める  英国のEU離脱の時も、日本のマスコミは欧米の論調

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感情検索について

先日、経産省の境くんに話したら、受けたので、公開しよう。 僕は70年代に紙の投稿雑誌「ポンプ」をやっていたから、Twitterが登場した時に、これが何なのかすぐに分かった。 これは「投稿雑誌」なのではなく、「投稿雑誌に送られてきた投稿の山」なのである。 それを個人の観点(フィルター)でもって、フォローする相手を選択して、自分のところに流れ来るタイムラインをコントロールする。Twitterの凄いところは、膨大なリアルタイムの情報量がありながら、ただの一つとして「同じタイム

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橘川幸夫講演会・無料ご招待。

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一週間の日記 2016年10月17日より10月23日

10月17日(月) ▼朝飯。 ▼晩飯。ツバメグリル風ハンバーグ。 10月18日(火) ▼朝飯 ◇東急エージェンシーの小柳くん来社。学芸大学駅前の不思議な喫茶店に連れていき打ち合わせ。小柳くんとは、かつて文科省のODECOプロジェクトを一緒にやった同志。 ◇ずっと秘書やってくれてた、まりあが来社して、近所で食事しながら近況報告交換。だいぶ痩せて、すっきりしたぞ(笑) 10月19日(水) ▼朝飯 ◇虎ノ門の経産省に行き、境くんと打ち合わせ。モバイルコンテンツフォ

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説教されることが嫌いな人ほど説教することが好きだ。なんで自分が嫌いなことを人にするんだよぉ。

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深呼吸する言葉

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ひだるまさんが転んだ。

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