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若者たちに見えているもの
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推薦の言葉(帯表) 令和という新時代を迎えたのに、コロナの渦に縮こまるわれわれに贈られた、ロックな宣言。「日本近代が平成で終わった」。メディア、金融、教育・・怒涛の37提案が「新しい文化の時代」を描く。クラファン出版という手法もロック!(中村伊知哉 iU・情報経営イノベーション専門職大学・学長) (帯裏) BeforeコロナからWithコロナ、そしてAfterコロナへの道を歩む私たち。どこから来て、どこへ行こうとしているのかを探る指南車。時代の流れを描くコンセプトと
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平田オリザさん「悪意のある切り取り方をされ、非常に迷惑をしています」とブログを更新 その後のツイートで炎上が拡大中 新型コロナウイルスは、世界中のすべての人を過酷な状況に陥れた。ウイルスは貧富の差や有名・無名の差を無視して、一様に人々を襲っている。その中で劇団を運営している平田オリザさんが、NHK「おはようニッポン」のインタビューで語った言葉が「炎上」している。 「製造業の場合は、景気が回復してきたら増産してたくさん作ってたくさん売ればいいですよね。でも私たちはそうは
参加型社会宣言(橘川幸夫の新刊)は、2020年6月に発行します。 まえがき 2020年。社会の構造が停止した。 私たちは、今、むきだしの時代の上で生活している。 社会とは、人類の歴史の時間の流れの上に形成された幻想のコミュニティである。時の流れの上で、そこに生きた多くの祖先や先達の体験や発見や知恵や技術を形にしながら、最適な生活環境としての社会を築いてきた。人は、胎児から子ども、子どもから大人になり、社会建設の一翼を担ってきた。社会は時代の大きな流れの上を推進する
仮説・アフコロ闇市派