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床反力#8

割引あり

2023年度より、MetaGateのオンラインサロンでは帝京大学スポーツ医科学センターの大川靖晃氏に定期的に記事を配信していただきます。

今回は大川靖晃氏の投稿記事・第24回目となります。

MetaGateのオンラインサロンはこちらから。

https://metagate2020.com/onlinesalon-entry/

オンラインサロンでは大川さんの記事を含め、月に12記事、またサロン会員様には無料で月いちでオンラインセミナーも参加できます。

ここからは大川靖晃さんの記事になります。

投球動作の軸足、着地足、バッティングの後足と見てきて、今回はバッティングの前足を解説したいと思います。


前回の記事でも説明しましたが、バッティングはピッチング以上にバリエーションがあります。


特に前足は、足を上げる選手であれば、その間の床反力は0になりますし、すり足やノーステップの選手では程度に応じて床反力がかかり続けます。


また、後ろに残し気味でスイングする選手と前足に体重を乗せていく選手では、床反力にも大きな違いが出ます。


その辺りを踏まえて、こちらの動画をご覧ください。


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