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AIと48歳おじさんの自己再発見(第2回)

第2回:AIとの不思議な対話、そして新しい自分との出会い

こんにちは。48歳、MetaG(メタじい)です。

前回は、AIと自己分析を始めた理由をお話ししました。
今回は、実際にAIとどんなことをしたのか、リアルな体験をお伝えしますね。

AIとの奇妙で刺激的な対話

まず、私がやったことは、自分のことをAIによく知ってもらうこと。
そして、今後の計画を一緒に立ててもらうこと。

ここから始まったんです、この奇妙な旅は。

Notionに書きためていた自分の10年後のビジョンや、ジャーナリングの内容。 正直、プライベートなことなので、少し躊躇しました。

でも、AIに確認したら「心配いりません」って。 そう言われて、思い切って全部アップロードしちゃいました。

驚きの整理力と理解力

すると、驚くべきことが起こったんです。

私が書き殴ったようなメモを、AIはあっという間に整理してくれた。
個人プロフィール、仕事経歴、興味関心事項、現在の悩み、短期目標、10年後のビジョン、価値観や信念、スキルと強み...

こんな感じで、バラバラだった情報が、きれいに整理されていく。

「へえ、こんなふうに見えるんだ、僕って」

そんな驚きと発見の連続でした。

AIとの不思議な会話

面白いのは、このやり取り、音声入力でやってたんです。
まるで、誰かと会話してるみたい。

「僕の興味って何だと思う?」
「あなたの興味は生成AI、Web3、メタバースですね」

こんな感じで、どんどん会話が進んでいく。

人間相手じゃ、こうはいかないでしょうね。
遠慮なく次々と疑問をぶつけられる。
そして、AIは次々と解決策を提案してくれる。

あまりにも聞き上手なもんだから、どんどん話が膨らんでいく。
気づけば、自分一人じゃ到底整理しきれないような量の情報が出てきてた。

新しい可能性との出会い

そんな中で、ふと気づいたんです。

「そうか、こんな経験、みんなに共有したら面白いかも」

そう、情報発信していこう、ということになったんです。

AIが提案してくれたのは、こんなアイデア。

「あなたの多様な経験と新技術への興味を組み合わせて、世代間のギャップを埋める『通訳者』的な役割を果たせるかもしれません。例えば、新しい技術をビジネスに活かす方法について、若手と経験者の橋渡しをするような発信はどうでしょうか」

なるほど、面白い。 確かに、僕の年代って、新しもの好きな人も多いけど、若い人ほど自然には使いこなせない。 でも、経験があるからこそ、ビジネスでの活用イメージは湧きやすい。

そう考えると、世代をつなぐ役割って、案外しっくりくるかも。

具体的なアクションプラン

アイデアが見つかったら、次は具体的な行動。
AIに、具体的なステップを提案してもらいました。

  1. 最新技術(AI、Web3、メタバース)の基礎を学ぶ

  2. 学んだことを、ブログや動画で発信する

  3. 若手エンジニアとの対談企画を始める

  4. オンラインコミュニティを作り、世代を超えた対話の場を作る

「よし、これならできそうだ」

そう思えた瞬間、不思議と自信が湧いてきました。

終わりに

AIとの対話を通じて、新しい可能性が見えてきました。
48歳。人生の折り返し地点(何歳までいきるつもりだ)。
でも、ここからが本番なのかもしれません。

みなさんも、AIと一緒に自己分析をしてみませんか?
きっと、新しい自分に出会えるはずです。

これからが楽しみです。
AIと一緒に、新しい挑戦の旅に出かけましょう。

長くなりました。
でも、まだまだ話したいことがたくさんあります。
次回は、実際に始めた新しい挑戦について、お話ししますね。

それでは、また。メタじいでした。

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