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青ペン先生 恋愛編③

皆さんこんにちは。
内観講師VTuberのめたりんです。

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それに合わせて、
青ペン先生での問いに対して
私、めたりんだったらどうこたえるか?
を一部紹介したいと思います。

◆03 本当はやりたくないのに愛されたくてやっていることは?

(この問いは青ペン先生「恋愛のあおまるチケット」に収録されています)


愛されたくてやっていること。
やっぱり相手を不快にさせないことでしょうか。

でもやりたくないのに、か。


あ、大学生の時にお付き合いしていた元カレの話なんですが、
結構束縛が激しいというか、
お互いの一人の時間も共有をしたいタイプだったんですよ。

『今日は何する予定なの?』
とか、
『僕は〇〇と××行って△△してきます。』
とか、
メールが入っていて、
恐らくこまめに連絡を取ってほしいタイプだったんですね。

対して私は、一人の時間も大好き。
(しかも、その時間は共有しなくていいというか、
 何だったそっとしておいてほしい)
そして、連絡もこまめに取らない。
(仲の良い友人とかも1日1回ずつしか発言しないとかもある)
的な人間だったんですね。

でも、私は頑張って答えてたんですよ。
お前のメールはいつ途切れるんだ!?って思いながら。

ある日、その元カレから
某ロボットアニメのBDを借りることがありまして、
続編含めて100話あったんですけど、
1日暇な日に、ずーーーーーーっと、朝から夜まで
アニメを見る以外には一切何もせずに
それを見続けてたことあるんですよ。

夜、とりあえず今見たところまで感想伝えようとして
携帯を見ていたら、何件もの元カレからメールが。
(予定が入ってたので、その合間に送ったと思われる)

最後の方には
『今日は一日家にいるって聞いてたのに返事くれないなんて』
みたいなこと書いてあって、
すっごい楽しい時間を過ごしたのにげんなりしたことを思い出しました。

嫌われたくなくてやる行為って
ふと、できなくなるんですよね。

やりたいと思って行動しているわけではなく、
やらなくちゃいけないっていう使命感だったり、
嫌われたいからっていう不安感に襲われてやっているので。

やるのもつらくて、いつかできなくなった時にもつらい。
そんな行動はやらなくてもいいように考えられるといいですね。


当時の私は自分の意見を貫くのが苦手なので、
この時は心の中で悲しくなったり、イライラしたりしつつ
ただただ謝っただけなんですどこの感情こそ内観ポイントですよね。

その時の望みは、
ただただ楽しかったことを伝えたかっただけなんですよね。

でもそれを伝えられてもない。
そして、連絡に気が付いていない自分を責めたんですよね。

結構できなかったことで自分を責めることは私良くありまして、
でも、出来ないことも含めて私なんだよね。

完全な私を愛してほしいんじゃなくて、
不完全な私を愛してほしいんだよね。

であれば、一度は本音を言うべきだったのかもしれない。

言えなくても要望ぐらいは言えたかもしれない。
結局偽りの自分を愛されるよりも
ありのままの自分を愛してほしいなら、
自分が自分を愛して受け入れて、
そのままの自分を見せていかなくちゃね。


内観は、自分の望みを見つける方法の一つです。
過去の自分から、
何が辛かったのか?
本当はどうしてほしかったのか?
自分はどうしたかったのか?

少しずつ見つめて行ってみましょう。

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