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完璧は求めなくていい。

皆さんこんばんは。
内観講師VTuberのめたりんです。

今日は過去の私の話( ˘ω˘ )


何度か言ったことがあるのですが、
昔の私は完ぺきになれない完璧主義者でした😨

ただ、それさえも自覚していない時代が長く存在していました。

私の中では、
完璧主義者は完ぺきな人がなるものだと思っていたのです。

完璧を求めて、
ストイックに行動し、
結果を出してこそ
完璧主義者だと。

なので、
私は完ぺきな結果は出していないから、
こんなダメな私は
完璧主義者ではないと思っていたんです。

今思い返してみれば、過去何度か完璧主義者だね、
と言われたことはあったのですが、
いやいや、私は完ぺきにはなれませんよ。
と否定をしていたような気がします😢

そんな私が自分が完璧主義者だったのか、
と認めたのがAOコーチングでした。


完璧にはなれない。
でも完璧になりたい。

その葛藤が自分を
苦しめていたものの正体だと知りました。


だから何度もチャレンジしては、
「これじゃダメだな」と挫折をしたり
結果がうまくできないからと挑戦をしなかったり
していたのです。

いつしかそれが自分の発言にも入っていき、
これをやるといっても
みんなが満足するものが出来ないから言うのをやめようとか。
何か意見を出しても完璧じゃない自分の意見を
いいものとして受け取ってくれないかもしれない
って自分から外に出せずにいました。


AOコーチングで学んだことは、
完璧じゃなくていい。
自分のやりたいようにやっていい。
という事でした。

もちろん最初は落とし込めなかったので、
ミスがあったときに
表面上だけ、あぁこれは何か理由があって起こった
ベストな出来事なんだと思っていましたよ。

でも、どこか心でモヤモヤしていたんです。

えぇ、私は内観をすることにさえ
完璧を求めていたんですよね。

内観をすれば、何の悩みもない
とても幸せな未来が来る。
でも、私はその世界に行けてないから
内観がうまくいっていないんだろう。
もっとたくさん内観しなくちゃ。
いい問いをいっぱい出さなきゃ。

って思っていたこともありました。
だからこそ、内観が苦しいと感じることだってありました。


何か月かたち、
試行錯誤を繰り返しながら内観をした結果、
私は、

完璧じゃなくていい。
自分のやりたいようにやっていい。

ことを自分にインストールすることが出来ました。

今の自分を受け入れる。
不完全な自分を愛する。

これが出来るだけで、
自分に優しくなれる。
他人にも優しくなれる。

小さいかもしれないけど大きな一歩だったなぁって思います。

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