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100日後にメスイキする男の子 51日目~60日目

~51日目~
「そ、そうだ! アネロスを買えるまで頑張ってお金を貯めよう!」
 男の子はお金がないなら、お金を貯めれば良いじゃないかという方向にシフトした。だが、男の子はどうやってお金を貯めるのだろうか?



~52日目~
「んー、僕まだ○学生だしバイトは無理なんだよね~」
 男の子は悩む。どうやってお金を稼ごうか悩む。そのときだった。

「そうだ! 閃いたぞ!」
 男の子は閃いたので、早速明日からお金を稼ぎに行くことにしたのだった。



~53日目~
「とりあえず、缶を集めてお金にするぞー! えいさ!えいさ!」
 男の子は1日かけて、たくさんの缶を集めた。そして換金してみた。100円になった。労力の割に稼げなかった。



~54日目~
「んー、このままじゃぜんぜんアネロスを買える値段に届かないよ…」
 男の子は親に借金してアネロスを買うという方法も考えていたが、お金の用途を聞かれることを考えたらとてもじゃないけど、借金出来なかった。



~55日目~
「しょうがいないからネットでポイント集めでもして、お小遣いを稼ごう」
 実際にやってみると、なかなかポイントが貯まらなかった。男の子はまたまた途中で挫折したが200円稼ぐ。



~56日目~
「うーん、今は所持金300円か…」
 男の子はアネロスが何円するのかネットで調べてみた。調べてみたら、普通に1万円以上したのだった。男の子は泣いた。



~57日目~
「まだまだお金が足りないよ…。僕はいつになったらメスイキ出来るの!」
 男の子はとりあえず外へと飛び出した。その時たまたま男の子は自動販売機を発見。男の子はまだ○学生で我慢出来るはずもなく、ジュースにお金を使った。



~58日目~
「もー、僕はダメだ…。お金を持つと目に飛び込んできた欲しいものを買ってしまう…」
 男の子は手持ちのお金を数え始める。残りは150円しかなかった。これはもうアネロスを買えないと思った。



~59日目~
「男の子~、明日はおじいちゃんとおばあちゃんが来るからね~」
「は~い!」
 実はこれは男の子が仕組んだ策なのだ。おじいちゃんとおばあちゃんに会いたいと愛想を振り撒いたのだ。
 そしてお小遣いゲットの作戦だ。



~60日目~
「よぉ孫よ、元気じゃったか?」
「うん!」
「ほいこれ、お母さんには内緒じゃぞ」
 おじいちゃんから5000円をもらった男の子だった。その日1日は、おじいちゃんとおばあちゃんと楽しく過ごした男の子だった。

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