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kindleダイレクト・パブリッシング 電子書籍出版のお知らせです。

 宣伝失礼いたします。m(__)m
 今回、Amazonセルフ出版(kindleダイレクト・パブリッシング KDP)で15冊目を出しました。
 以前、小説投稿サイト・エブリスタに投稿していた「凛の風」を改題し「風凛抄 島原の乱異聞」といたしました。


 エブリスタのみならず、アルファポリスやカクヨムにも重複投稿していた作品で、個人的には一番長く修正や改稿をしつつ、公開していたような気がします。
 コンテストで講評をいただいたこともあり、それを参考にして現在の形に整えて晴れて「最終形態」をKDPに踏み切ったわけです。


 ……ちょっと悩むのは、こういう宣伝をX(旧ツイッター)でするべきか? ということです。
 確かにSNSでの宣伝は有効ですよね。
 それは分かっているのですが……ツイッターが改称してXになった時点でうんざりし、いちいちそのアプリをのぞくのが億劫になり、アカウントを削除しました。
そういう経緯があるため、再度登録したとしても小まめに宣伝などできないだろうと判断し、やはりXは敬遠しております。(もしかして、ものぐさ?)

ゲームやサイトをのぞくより、本を読んでいる方が楽しいし……(*^-^*)

 あ、『風凛抄』について申し遅れました💦
 実は集英社の「ノベル大賞」では一次通過のみの戦歴です。(5月20日で落選を確認)

 最初から受賞は論外ながらも、もう少し先まで行ってくれるのではないか? などと期待していたのですが、ああいう時代考証モノでバトル系、ヒロインが悩んでいる小説は「暗い」と判断されたのかもしれません。

まあ、ノベル大賞の作品(オレンジ文庫でしたっけ?)は読者層が「少女、もしくはそれに準じたごく若い女性」がターゲットであるらしいので、「こういう血なまぐさい描写がある歴史時代モノ、お断りですから!」ということかもしれませんね。
 以前、別の小説を投稿したとき「もっと楽しいハナシを」とメールをいただいたような記憶があります。

まあ、それはそれとして……自分が読みたい、知りたいことを詰め込んだのが『風凛抄』です。
イメージクリエイターで作成した挿絵も入れてあります♪

↑ は水彩画風です
浮世絵風です……

挿絵はピクセルサイズが大きく、400×400くらいです。
前回の『つめこみ短編集』『稲船恋歌』の挿絵がピクセル300ほどだったので、一回り大きくなります。


 一番読まれている拙作が『あぐり 長徳の変を見つめた少女』なのですが、これはたぶん、今年(2024)の大河ドラマ「光る君へ」の時代とリンクしているからでしょう。

『風凛抄 島原の乱異聞』は本日の午後5時ごろからZERO円キャンペーンの予定です。
 kindleアプリがある環境で、もしご興味がありましたら、ZERO円のときにダウンロードしていただけると光栄です。m(__)m



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