【デッキ紹介】#17 音響無限ガジェット改
どうも、メッシュです。
以前(3年前)にまとめたガジェットデッキの調整版です。
もう3年も経ったのか…と、時の流れの速さに呆然としてます…。
早速ですが、デッキレシピの方へ。
デッキレシピ
実は、、、
今回のデッキレシピの前に1回 調整が入っており…
それがXの固定にあるこちら👆
固定にあるのがセリオンズとガジェットの強化カードが来た時の調整でできたデッキとなってます。
去年か一昨年に一度デッキを上げる予定が仕事の繁忙期+社員がバタバタと体調不良で倒れた結果、仕事場をワンマンで回すこととなりとてもそれどころではなくなってしまったんですねぇ…(言い訳)
ともあれ、そんな調整をしたデッキをさらに調整したのが今回のデッキとなってます。
変更点
ノヴァインフィセットの解雇
前々から愛用してきたが、機械族・レベル5の供給のしやすさが上がるにつれて
最終盤面に置かれることが増え…
未来龍皇とセットで盤面におけるようになった結果、、、
盤面強すぎてカジュアルには出せないと思い、解雇。
ガジェット新規の採用
WPP2020で追加されたガジェットカードを追加
(ガジェットの新規カード出てからもう4年…!?)
罠カードは相手の猛攻を止めるにはパワー足りない+事故要因となるため、不採用。
コマンドリボルバーはギアチャージと合わせて、展開上振れ札としてピン採用。
ギアチャージは上振れカードではあるものの、サーチ手段がないため2枚採用。
(ギアチャージを採用できるガジェット新規が欲しいなぁ…)
デストロイリボルバーはガジェットのエースカードとして、2枚採用。
プラチナガジェットを破壊して、展開を伸ばす役割も担っている。
超重ギミックの採用
展開補助として採用
ガジェットに足りなかった1枚初動であり、機械族・レベル4であるためギアギガントXでサーチできるのも好感触。
更に手札にガジェットを抱えていない場合は、超重展開から召喚権を使わずにガジェットをサーチすることも可能になった。
ワカウシからスケール揃えてガジェットのP召喚に繋がるので、今までのガジェットデッキで起きてた召喚権足りない問題が解消された。
セリオンズセット
念の為の防御札
レギュラスでガジェットを装備してギアチャージで展開することも可能。
リングやアルギロの効果で使い回しできるためピン採用。
キーカード解説
振子特急エントレインメント
シンクロ要因 ①
ワカウシガイアから出して、ワカウシ出してをすることで連続シンクロしたり
地属性 機械族であることを活かして、バリスティックに繋げる要のカードでもある。
ドウC-N
手札・墓地のガジェットSS要因 兼 EXのペンデュラム回収要員
①の効果は、EXにいる超重や音響戦士を回収できるため、継戦能力を向上することができた。
また、②の効果は発動条件に魔法罠なし、とあるがこのデッキではさほど問題にならず、容易にガジェットの蘇生ができるためかなり重宝している。
攻撃力が500の地属性・機械族であるため、後述する古代の機械箱でサーチも可能。
スクレイパー
リソース回復要員
墓地効果により、地属性・機械族を戻して2ドローできる。
今回の構築ではディンギルスが容易に出せるため、使い回しをすることが可能になった。
古代の機械箱
展開上振れカード
① スクレイパー、ロックアンカー、ドウジンをサーチして展開を伸ばす役割
② 音響戦士の手札コスト要因
を担っている。
地味にギアギガントXで墓地から回収することで効果を適用できるのも強み。
エニグマスター・バックピット
第2のギアチャージ要因 かつ シンクロ要因 ②
装備されたガジェットをこのカードの効果で出すことができるため、ギアチャージをひいてない場合の展開補助カードの役割を担っている。
更にレベル8であるため、今まではロックアンカーとのレベル調整が主な出し方だったディンギルスを容易に出すことができるようになった。
まとめ
調整に調整を重ねてようやく納得のいく型になったなぁと満足。
この型にしてみて、ガジェットに求めていたのは強い盤面じゃなくてサーチ効果を何度も繰り返し使うソリティア味だったと再認識できたのがよかった。
対戦相手によってはパーツを変えて戦ってみるのもいいかなと感じた。
以上 読んでいただきありがとうございました。
それでは、また。
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