生理パンツ実用開始

こんにちは。ただの女子大学生です。

数か月前から気になっていた生理パンツ。

とうとう1万円の投資をしてしまった生理パンツ。

1つ目は、繰り返し使える取りつけ式のパッドタイプ。オーガニックのコットン生地だが防水処方である。EMILY WEEKで2600円ほどで調達したもの。

2つ目がBé-A/ベアさんの超吸収型生理パンツ。7000円の打撃。     完全にパッドをつける必要がなくなると謳われていた。様々な工夫が凝らされた、冷え・漏れ対策万全のパンツ。

実際使ってみてどうだったか?ベアさん生理パンツで挑んだ2日目、漏れなし、冷えなし、ベタツキ少々、私的には勝ち。

3日目、エミリーウィークさんのパッドで検証中。一晩越えて、午後2時半現在、漏れなし。しかし薄型で夜まで持つかは心配なところ。

こんな感じです。もう1枚仲間入りしてくれると万全かな。計算的には、昼用夜用パッド合わせて800円ほどを2周期かけて消費していたので、1年で4800円。2年で9600円。言いたいことはお分かりでしょう?


ところで、生理の日数自体を減らしたり、生理自体こないようにするアイディアと技術までそろってきている。現代女子は歴史的に長めの生理を経験しているらしい。子宮頸がんとの相関も。

子ども生まないし、生理なんてじゃまなだけ。という友達も多い。もちろん生理で体が焼けるほど熱くなったり、おなかが引き裂かれるような痛みを経験する方もいる。

どんな選択をするにせよ、わたしたちの体や心がなぜこのように造られたのか思いを巡らす価値はあると思う。なぜ、私たちは、生理や出産の痛みを与えられたのか?なぜ人間である私たちは高度な理性、創造性と自由な意思を持つのか。

そして、それらを持つからこそ私たちの可能性や意志は一人生の流れの中で変わっていくこと。今望んでいることは、5年後の私が望むことではないかもしれない。造られたままの私たちの体を本質的に変えることってどんなことか?答えは多様だと思う。

ただわたしは与えられたものを愛せるように日々なりたいとおもう。   少しの痛みとおなかのむずがゆさの中で筆をおく。


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