noteに書く意味

身近な人には
いまや伝えていないnoteの存在

気が向いた時に

誰も気に留めないような
この場所を選んで書いている

時々自分の思いを

言葉ダイエットなんて労力を使わずに
勢いに任せて書きたくなる

140文字におさめたくない思いがある

感情の思うままに

って言えたらカッコいいんだけど
実際は書いては消しを繰り返す

書きながら頭の中整理する

まさか余命宣告もされてないし
定期健診もA判定いただけるくらい
健康優良児なんだけど

生きてた証を
手帳じゃないこの宇宙のどこかに
ひっそり残しておきたい

そんな作家さんみたいな
気取った思いも少しばかりあったりもする

趣味の音楽は

同じ熱量で語れる身近な友人は少ないし

そもそも熱が上がってるときに
書くのが1番気持ちいいから

思い立った時につい書いちゃう

最近になっては
何気なく音楽聞いてる時でも

あ、これnoteに書きたいかも

って

思いながら
頭の中で転がしておくこともある

そんな時間もちょっと楽しい

だからnoteを書く

noteを書き始めてから
思考が整理されてる気がして
清々しい

寝る時間削ってnote書く日もあって

睡眠と引き換えに
リフレッシュを手に入れてる？って

思ったりもするけど

その矛盾もまたいいのかな

そして今の時点でこの文章は514文字

noteでよかったー