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タイトルを適当に決めて何かエッセイめいたものを書く、という一種の遊び。滑り台で遊んでる子を怪我しないかなと見守る親みたいな目で読んでほしい。公園の遊具の安全性と引き換えに失ってしまったものは大きいと思う。 最近は毎日1000字くらいの文章を書いている。原稿用紙二枚半。ほとんどが日記なので駄文も駄文。構造は文単位で散らかっていて、お世辞にも読ませる文章とは言えない。が、日に日にクオリティのことを考える余裕が出てくる。文章量を倍にする合図だ。日記ごときに良品を混ぜちゃいかん。
想定外のことだ。まだ7月なのにこの暑さ(この記事は7月末に執筆されました)。猛暑酷暑なんてふざけたこと言っている場合ではない。大学のコンクリートで干からびているミミズを見て、明日は我が身と己を律する。もしも生存が罪であるなら、それに対しての罰みたいな日々である。その罰からの逃亡理由として、BBQや帰省、ソフトクリーム、線香花火等が存在する。 夏に映画を撮ることになった。元々夏にやる予定だった企画が延期になり、こちらにチャンスが来たということだ。夏の撮影は暑いし蝉対策もし