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SNSで知り合った女性とママ活をする予定だったが先払いの保証料2000円を払ったら・・・

どうも飯うまな真素夫です。

今回の情報提供者は匿名の男性の方です。

この方、ママ活をしようとして騙されました。

みなさん(特に男性陣)は注意してください!

それではどうぞ!

ことの経緯

SNS、Twitterなどを使うと、いろいろな人と知り合うことができますよね。

中には男女の出会いを求める人もいます。

私もその一人でした。

「ママ活」というものを知り、やってみようとまず情報収集に使ったのがTwitterでした。

成功した人や募集している人、と名乗っている人はたくさんいましたが、そのほとんどがスパムアカウントでした。

プロフィールや投稿から利用しているサイトに誘導するものばかりで、諦めかけていたそのとき、それらしいアカウントが。

スパムアカウントらしきプロフィールや投稿はなく、日々の投稿は贅沢な暮らしや日頃のママ活に関するものばかり。

フォロワーも多すぎず、信用できるんじゃないかとフォローしてみることにしました。

よくよくアカウントを見てみると、ママ活をするのは「自分からDMをくれる、行動力のある人」だけ、ということ。

裏を返せば、とりあえずDMは見てくれるということです。

成功の予感に胸を躍らせた私は、早速自分のスペックなどを添えたDMを送ることにしました。

女性の反応は上々で、将来の目標や好きな食べ物、住んでいる場所や希望のデートプランなど、ママ活に関する打ち合わせのような話をしばらくすることになりました。

雑談も交えたトークで打ち解け、近いうちに会おうということに。

しかし、会おうという段階になって、女性は二千円を保証料として要求してきました。

金銭の要求なんて、詐欺アカウントの常套手段です。

警戒した私は一回食い下がり、金銭を要求する理由を聞いてみました。

すると女性は急に不機嫌に。

ママ活で支援をするのはいいが、信用のための二千円も払えないような疑り深くケチな男は好みではない、というような内容でした。

また、金銭を要求する理由は一定以上の余裕があるかどうかを見分けるためであるとの説明も受けました。

心のどこかで疑っていましたが、なにしろ美人の女性と美味しい食事、そして簡単には手に入らない額のお金が手に入るチャンスです。

そのためなら二千円は安いと思い、送金してしまいました。

送金してからは上機嫌で、会う期日などを相談していました。

しかし、アカウントはある日突然消えていました。

そしてやっと、騙されたのだと気付きました。

私が今回騙されてしまった理由は、要求された金額が比較的少なめだったこと、実績としていろいろな写真を投稿していたこと、そして金銭を要求される前に、しばらくコミュニケーションを取ることができたことです。

とにかく、インターネットで出会いなどのために金銭を要求されたらそれは詐欺です。

相手はあの手この手でその警戒心を解こうとしてきます。

今回のケースでは、時間をかけて警戒心をほぐされ、最終的にお金を騙し取られる結果となってしまいました。

とにかく金銭の要求は十中八九詐欺。

これを絶対に忘れないようにしたいです。

マスオより

>>美人の女性と美味しい食事、そして簡単には手に入らない額のお金が手に入るチャンス

うん、やはり、下心がある男性はダメですね。(笑)

そもそも、このnoteで何度も書いてきましたが、「一度も会ったこともない人」に送金することは「お金をあげること」と同じです。

絶対返ってきません。

そして男性は下心があるとき自分の感覚が鈍くなっていること(アホになっていること)を覚えておいてください。

みんなこの下心でお金を取られています。

ネットで出会いを求めるならSNSを利用したママ活なんてせずに流行りのマッチングアプリを使えばいいのではないでしょうか?

ネットでお金の絡む出会いは詐欺の危険しかないような気がします。

実は、女性と思っていた相手は男かもしれませんからね。(笑)

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