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書くこと、料理すること

書き続けられるかなぁ??

noteを書き続けて10日間、いまだに消えない不安です。


大学生から20代前半くらいまでの間、書くことが好きでした。
いや、好きというより自然と書いてしまうというか…

あの頃はいくら文字を書いても止まらないくらいで、
むしろ見る人がいるから終わらせていたという次第です。

執筆のモチベーション、それは


刺激に対するアウトプット


でした。

空が青いだけで思うことを延々書き連ねる。

そんな、文学青年、というよりは言いたいことも言えないメランコリックな若者の発散手段だったのでしょう。


そんな若者も社会に出るわけです。

若者は、権力者に仕えました。

王様の言うことは、ぜった~い!

かくして、若者はイエスマンへとまっしぐら。

自分を殺すことを覚えていったわけです。


自分を殺すとですね。

書けなくなったんです。

そもそも、何も感じなくなっていたので。

インプットなくして、アウトプットなし。


かつては文字があふれ出てきたのに…

あ~、あの頃の筆力を取り戻せたら楽しいだろうな~。


ふむぅ…

インプットできれば、書けるかしら。

となれば、死んでいた自分を蘇らせなければ…


というわけで。

感性が刺激される料理にハマっていったのだと思います。


鈍った感性を取り戻すには、料理を通じて刺激を受ける。

そして、受けた刺激を書き連ねる。

自分なりの自己回復の方法なんだと思っています。


…書いてみると、闇深く感じる笑


早くあるある書きたい~♪
くらいの心持ちに早くなりたい笑
文章を書くのが好き、って自信を持って言いたいんや!


#料理 #noteを書く理由 #とにかく書く

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