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【雑記】緋田美琴と斑鳩ルカと七草にちかとファン

「神様は死んだ、って」を聴いて考えてることを書き出してみるだけのnote。何か確証があるわけでもない。ただ雑に殴り書いた物なので文章として、論理などとくに気にせず読んでいただければとおもいます。

「あーそういう考え方もあるのねー」くらいで



時系列

①シャニマス本編?〜10年前
緋田美琴(14〜?)アイドルを目指す
前事務所に所属

②シャニマス本編?年前
デビューチャンスを何度も逃しながら
斑鳩ルカ、緋田美琴ユニット結成

③シャニマス本編?年前(数ヶ月前の可能性大)
解散

④シャニマス本編
緋田美琴283プロに所属
七草にちかとユニット「SHHis」に


緋田美琴は歌手志望で上京
レッスンをするうちに歌って踊れるアイドルになりたい夢へと変わる

②③④
デビューを逃してる理由は「完璧すぎるが故」というもの
つまるところ「不完全な方がファンの獲得がしやすい」という都合の一つ
美琴の求めるアイドル像とファンや社会が求めるアイドル像の不一致が如実に出ている

前事務所でユニット結成
斑鳩ルカは美琴とどうしてもアイドルをしていたい理由がある(?)

-憶測-
斑鳩ルカからすれば事務所の大先輩である美琴。
「努力をしたからこそ獲得できた洗練されたパフォーマンス」に憧れていたのではないか。
そんな美琴と並んでアイドルをできるなら自分だってどんな血の滲む努力をすると考えていただろう
しかし事務所の見解は「ルカが無理をしている」と捉えられ、「テンポラリーダンス」をステージで披露することが叶わなかった。
-憶測終了-

斑鳩ルカのファンは斑鳩ルカを「カミサマ」として崇めるほどの熱狂的なファンが多い。
-憶測-
斑鳩ルカがユニットを組む以前に活動していた中で、パフォーマンスや歌においてそれだけ人を魅了する何かを持っていたのではないか。
それこそ「神様は死んだ、って」の様な曲を自身で作詞していたのではないかと考える。
確かにあの作詞力であれば現代の悩める若者は熱狂的なファンになるやもしれない(現実で言うadoのように)

そのファンが美琴の排除に動いた可能性が「神様を死んだ、って」という曲に込められている気がする。

この曲がファン以外、世界への敵意に満ちた曲として出るには内容が少し限定的すぎると感じる。

斑鳩ルカのカミサマが緋田美琴として考えると割としっくりくる。

ファンの心無い言葉に美琴はコンビ解消をルカに打ち明ける退所したのではないか。

美琴からしたらその心無い言葉を浴びてるのはルカと組んでるからと考えてしまうだろうし、そう言われることはつまりアイドルではないとなるのではないか。

一方斑鳩ルカは自分が注目されることで美琴を傷つけてしまったのではないかという自己嫌悪。

あわせてSHHisになった際も七草にちかが注目されたことで似た状況になっているのを観測してしまい「病んだ」ってなったのではないか。

斑鳩ルカは自身を「カミサマ」と呼ぶファンを嫌悪して
自身と同じ境遇になっている七草にちかに同族嫌悪を抱いてるのではないか

-憶測終了-

という部分でまとめたくて書いてみました。

斑鳩ルカを「カミサマ」と崇めることがそもそも彼女を苦しませるのではないか。

七草にちかを持ち上げることが緋田美琴にとってマイナスにしかならないのではないか。

自分達はきちんと緋田美琴を含めたユニットを応援しなくてはいけないのではないか。

難しい問題だが、3人が心から笑ってアイドルができる日を心待ちにしたいと思う

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