見出し画像

【メルカリ】売れる人は初心者のとき沢山の失敗を経験している【失敗例と改善方法】

上手くいく人は、成功の数より、圧倒的に失敗してきた数が多い傾向があります。

逆を言うと「それだけ失敗たから上手くいっている」と言っても過言ではありません。今回は、その秘密についてお伝えしていきます。

本日は
実は、メルカリで売れる人は過去に沢山の失敗を経験しています
と言うテーマでお話します。

話す内容は3つです。

①出品を試して知れた事
②制限されて知った事
③売れなくて知れた事

失敗すると何がいいのか?
失敗から何を得れるのか?

失敗経験が少ない人からすると

「失敗するメリットなんてあるの?」

と、失敗する意味など、知らないことも多いと思われます。こちらを読むことで、失敗の大切さや、失敗の数が多い方が「販売が加速する」ことを、知って頂ければ幸いです。

画像5

①出品を試して知れた事

画像1

かなり初期の話ですが
最初は、私自信、販売経験者でもなければ、モノを売るという経験すらしたことない人間でした。

ですが、今はメルカリの話をすることで、登録者5万人のYouTubeチャンネル運営ができています。

それはなぜか?

たくさん経験したからなんです。経験しただけでなく、たくさん試して、失敗して、改善して、検証して、結果が出たりして、今に繋がっています。

そんな経験から言えることは

失敗数が多い人の方が上手くいっている」という事なんですね。

失敗の大切さ「失敗からは沢山の学びがある」ということを、あなたにもぜひ知って欲しいです。

まずここでは、出品を試して知れたこと、をお伝えします。

メルカリを始めたばかりの初心者のころ、何の知識もなかった私がまずした事は

とにかく出品するという作業です

出品してみないと「売れるか売れないかすら」わからない。ですので、とりあえず家にあるものを「片っ端から出品してみよう!」というのが始まりでした。

もちろんその中で、売れるモノより売れないことの方が多いわけです。しかしそれでも継続して出品し続けていると、ある時わかってくる事があります。

「なるほど!この価格にするなら、これぐらい価値あるモノにしないと売れないんだ」
「過去の出品をみてみると、このジャンルがよく売れているなぁ」
「画像はこうやって撮った方が沢山見られている傾向があるかも」

など、何の知識も経験のない私が、たくさん出品するという作業をしたことで、

・売れやすいジャンル
・売れそうな画像
・価格と商品のバランス

など、色々知識が増えていったのです。

これは、たくさん出品をして「売れない経験も売れる経験も含めて」行動したからこそ、得れた情報であり知識でした。

リアルな市場に出品して、自分で体験して得た知識と経験は、今後、大いに活かされます。

どうでしょうか?
最初に知識がなかった私も、とにかく日々たくさん出品し続けることで、知識を得てきました。

もともと持っていた能力なんてありません。ただ「たくさん経験した」ということだけなんです。

逆を言うならば

色々なモノを出品し続けるだけで、メルカリの知識はつく

そう言っても過言ではありません。

ですので
・もっと売りたい
・今より売りたい

と感じている場合、とにかく日々いろいろな商品を出品して、様々な写真の撮り方を試したりしてみて下さい。

私の経験上、メルカリ販売に関しては、特に難しいことはなく、売れる人と売れない人は

ただの作業量の差

だと思っています。経験から得れる事がすべてだと言うことになります。

②制限されて知った事

画像2

色々試しながら販売していると、私自身も利用制限された経験があります。

例えば
・発送するものが多すぎて、発送が遅くなり、お客さんに返信ができず、利用制限されたり
・まとめ売りをしているときに、すべての商品の写真を載せていないから、利用制限されたり

何度か利用制限を経験しています。でも、その失敗からも学びがあります。

先ほどの2つの例で言うと

発送が遅くなる際は、ちゃんとメッセージをして、遅れる理由をお客さんに説明していれば、利用制限にはならなかった

と言う事を学びました。

そしてもう一つは

まとめ売りの際は、まとめる全ての商品の写真を載せないといけない。一部載せていないモノがあると利用制限になる

ということを学びました。

利用制限が急に来ると、びっくりするのですが、こういう失敗があったからこそ、気づけることもあります。

失敗することは決して悪いことではありません。

今後、より良くするための過程の一つなんですよね。

ですので「失敗なんてただの通過点」ぐらいの気持ちで、あまり気にせず進んでいく方がいいですね。

一度失敗するごとに、落ち込んだり、感情的になっていては、きっとあなたのが持ちません。

ですので
「こういうこともあるよね」と学びを得ながら、次回、同じことをしなければいいと思います。「そこまで深く考える必要はないかな?」と思っています。

「利用制限からも学びはある」と言う事をお伝えしました。

③売れなくて知れた事

画像3

ここでは、コメント返信の失敗から学んだことをお伝えします。

あなたも経験あると思いますが、
メルカリは「値引きしてください」とか「〇〇円まで値下げできますか?」など、商品にコメントがきますよね。

私も最初は、かなりテキトーに返信してしまっている時期がありました。

でもそれは

お客さんを逃しているということに気付きました

例えば私は、
「〇〇円まで値下げできますか?」に対して、「了解です。どうぞ」などだけを、返信したりしていました。

今思うと、かなりテキトーだと思いますが、当時はそこまで考えていなかったのかもしれません。

これ、どうなったと思いますか?

なんと、お客さんから「無愛想なので購入はやめておきます」と来たのです。

これはすごくショックでした。
売れると思って返信したのに、まさか「やめておきます」になるなんて予想外でした。。(当時は)

そしてもう一つ思った事は、
これは「営業と似ているな」とも思いました。

要は、ちゃんと気持ちを乗せてあげないと、お客は離れていく、ということに気づいたのです。

人は自分のことを大切にしてくれる人を、大切にしようと思う生き物です。

きっもあなたもそうですよね?自分のことをムゲに扱う人を、大切にしようとは思わないはずです。

それと同じように、お客さんも、気持ちよく購入したいのです。気持ちよくお金を使いたいわけです。

ストレスを感じてまで、購入はしたくありませんよね。

実際のリアル店舗でもそうです。
無愛想な店員がいるお店では、あまり買おうと思いませんよね?どちらかと言うと、愛想のいい店員さんから買いたいものです。

それらと同じで、まるで愛想いい店員さんのように、コメントにも気持ちを載せないといけないのです。

例え同じ商品であっても、無愛想な人からよりも、あなた事を大切にしてくれる、愛想いい人から購入したいと思いませんか?

私自身、コメント返信でお客さんを逃したことからも、学びがあったということでした。

最後に、
失敗から学ぶコツをお伝えして終わりにしようと思います。

結構シンプルでして、
「なぜそうなったのか?」
「もしかしたら、こうやったら上手くいったかも?」

この2つを失敗したときに考えてみてください。そして、それを次に活かすのです。

これをするだけで、失敗は失敗ではなくなり、あなたの成長へと進化していきます。

これをぜすに放置していると、だだの失敗となり、あなたの成長はなく、販売も楽しくなくなるでしょう。

わずかな差なのですが、これができるか出来ないかが、売れる人と、売れない人の、大きな分かれ道となります。

やる事は2つだけです。
1.なぜそうなったのか?
2.こうやったら上手くいっていたかも

この2つを考えること。
そうすれば、必ず次の出品が、今よりも良くなって、売れる事に近づいているはずです。販売の一つの考え方として、参考にしてみて下さい。

まとめ

画像4

今回は
実は、メルカリで売れる人は過去に沢山の失敗を経験しています

と言うテーマでお話しました。

①出品を試して知れた事
たくさん出品していると、売れる画像、売れる商品など、需要がわかってくる
②制限されて知った事
制限された事で、自分のやっていたミスに気付けることもある
③売れなくて知れた事
コメント返信一つからも学びはある

以上3点についてお話ししました。

頭の中で考えているだけでは、わからなかったりします。

そんな時は、やっぱりマーケットに答えを探しに行くべきです。

販売の答えは、間違いなくマーケットが知っています。メルカリ販売であれば、メルカリというマーケットで答えを知る事が、販売の成功への近道です。

迷った時は試してみる」の精神も大切ですので、今回の内容を参考に、販売に取り組んでみて下さい。

それでは今日はここまで
コツコツ頑張っていきましょう。

※ついでにいいねして頂けると嬉しいです。ハートをタップすると「今日のメルカリ運勢」が表示されます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?