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【メルカリ】何の考えもなく、テキトーに出品していると売れない理由

年々、メルカリで売る難易度は上がっています。

そんな中、テキトーに出品していると..

・シンプルに売れない
・自分の能力にもならない

という、負のスパイラルにハマっていくので、早いうちに対策しておきましょう。

本日のテーマ
メルカリで売りたいなら、そろそろテキトーな出品はやめよう

テキトーな出品で売れるものは、『圧倒的な需要があるものだけ』です。

それ以外は、"ちゃんとやるべきこと"がありますので、今回の2つのお話で、理解を深めて下さい。

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①テキトーな出品とは?

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「そもそもテキトーな出品ってなに?」
「私、ちゃんと出品してますよ?」

そう思われたかもしれません。。
テキトーな出品とは『とりあえず早く出品しちゃえ!』『とりあえず出品しとけばいいよね』という、半投げやり的な出品のことを言っています。

これを続けていると..
・売れづらくて当たり前
・自分の能力にならない

という、負のスパイラルが生まれてしまいます。

もし、「あれ..私もテキトーかも?」と、少しでも感じたのであれば、すぐにやめましょう。

とは言え「どのような出品にすればいいのか?」ここが大事ですよね。それを2番でお伝えします

②どんな出品がいいのか?

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テキトーな出品がダメなら、どんな出品がいいのか? それは、ちゃんと「設計」された出品です。

ポイントは『設計』

「設計ってなに?」
「私、建築士じゃないんですけど、、」

と思わたかもしれませんが、建築士という発想をしたあなたは、かなり勘がいいですね。

建物って、設計をしてから作りますよね?
あなたが今住んでいるお家も、間違いなく、建築士の方が、設計をしてから作っているはずです。

間違ってもテキトーには、建てていないはず。

メルカリもこれと同じで、まずは『設計』してから出品することが大事なんです。

建物はテキトーに建てたら崩れますよね?何も考えず柱を建てたり、穴を掘ったりしませんよね?ちゃんと設計図を書き、「それを基に」建てていくはずです。

メルカリも
・誰に売るのか?
・どのような場面で使うのか?
・どんな見せ方がいいか?

など、まずは情報を集め、そこから出品の設計をする必要があります。

『買う相手に合わせて出品していく』ということです。ここは超大事ですよ。

設計をせず、テキトーに出品しても、
お客さんには届きません。

きっちり設計をするからこそ、お客さんへ届きます。もっと言うと、設計をすることで

画像・説明文・価格が
お客さんへのメッセージ』となり
お客さんへ商品が届きやすくなります。

これが「なんとなく大事そう」とお分かり頂けますよね?

メッセージというのは、文字という意味ではありません。お客さんがそれを見た時に
・自分事
・自分のためにあるもの
と、捉えてくれるかどうかというお話です。

ここを知らずに出品していると
売れるときは売れるけど、売れないときは売れない、、などの波が生まれ、ずっとイマイチな結果となってしまうのです。

ですので、あなたがやるべきことは
まず第一に「設計」
設計して
・出品の全体像
・誰に売るか?(お客さん)
を把握した上で、それに合わせて出品していくことです。

少し厳しいことを言うと、
あなたが良いと思う画像を選ぶのではなく、お客さんから見て、自分事だと捉えられる画像にすることが大事とちうこと。説明文も価格もしかり。

次回、メルカリで出品するときは、
テキトーにただ出品するのではなく
・お客さんを決めて
・設計をしてから、
ぜひ、出品するようにしてみて下さいね。

目の前の1人に、メッセージを届けるようなイメージです。

そうすると、今までにはない
見違える出品になりますよ。

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まとめ

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今回のテーマ
メルカリで売りたいなら、そろそろテキトーな出品はやめよう

『設計』という部分は、マジで大切なことなので、ぜひ販売に取り入れて欲しいです。

・建物を作るにしても
・お店を作るにしても
・メルカリの出品でも

全て「設計」が命となりますので、ぜひ、あなたのメルカリ販売の参考にしてみて下さい。

メル神

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