なぜ、あなたの商品は即購入されないのか？【メルカリ編】
メルカリ歴10年のメル神です。
結論：不安要素があるから
「欲しいけど、この人から買って大丈夫かな？」
そう思われたら売れません。保留になります。保留とは基本、2度と帰ってこないと思ってください。
不安要素とは？
見たい部分の画像がない
説明が不十分
明らかに高価格
低評価が多すぎる
否定的な言葉を使いがち
など、出品を見て、何かしらの理由で「信用できない」とハンコを押された状態です。
改善策はあるのか？
結論、あります。
冒頭でお伝えした通り、欲しいのに売れないというのは、不安要素からの取りこぼしです。
つまり、不安を消せばいい。
不安を消す方法
相手が知りたい情報を、わかりやすく載せれば”納得”されて売れます。
■画像
例えば、本を出品していて、本の「実物画像」がない人をたまに見かけます。（Amazonの画像をスクショしたような画像1枚のみ）
この出品で「美品です」「傷はありません」「ほぼ新品」と言われても信用度はゼロ。
なぜなら、証拠がないから。
実物の写真がないから、綺麗なのか、傷があるのか、商品状態がわかりません。
基本、お客さんは、出品者のことなんて信用していない。興味もない。自分が欲しいものが、失敗なく買えればそれでいいんです。
”綺麗というなら、綺麗とわかる証拠を載せろ”
それが信用であり、不安を消す唯一の方法です。
■説明文
9割の人は、説明文なんて読まない。
じゃあ、なんのタメに説明文を書くのか？
結論：確認作業
・この商品欲しい、でも買って大丈夫か？
・欲しいけど、サイズは大丈夫かな？
・発送はどれぐらいだろう？遅いのは嫌だな‥
このような時に、説明文を確認する。
つまり、自分がお金を支払うものに対して、失敗したくないから確認する。間違いがないように。
このときに、、
・説明文が見づらい
・必要な情報なくキーワードの羅列
・ワケのわからないことしか書いてない
となれば、保留が確定する。
これが、不安要素ある状態だ
「不安を消すには、想像して先回りしろ」
発送遅いのは嫌 → ご購入後、24時間以内に発送しているのでお急ぎの方にもオススメです。
梱包が雑そう‥ → 透明のOPP袋に入れてから封筒に入れるので、雨の日でも商品が濡れることはありませんのでご安心ください。
このように、相手の不安を予測して、先回りして提案すればOK。
あなたがネットで商品を購入するとき、
・どこを見ているだろうか？
・何が不安だろうか？
・どこを見て買っているか？
それらを思い出して、自分が出品するとき、先回りして提示してあげればOKです。
やることはシンプル。
しっかり、相手を想像しよう。
不安が消えると、即売れする数がグッと上がりますよ！
今回は以上です。
メル神
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