ラグビーで使える身体操作（理論編）

TRYアカデミーの投稿になります。
今回は投稿内容を一部見れるようにしています！

火曜日ライターの山下です。先日の私のチームが新人戦北海道大会にて全道優勝をして全国出場を決めました。
新チームはまだまだな部分が大きいですが、これからの伸び代も沢山あるため楽しみです。

今回は、ラグビー選手の身体機能UPに必要な身体操作をお伝えします。

ウエイトトレーニングと並行して行うことでいわゆる『使える体を手に入れる』ことができます。

みんながやっている練習＋みんながやっていない練習を組み合わせていくことで他と差がついてきます。

今回は理論編！

次回はその身体操作を実際に動画にて解説します。

＜目次＞
・身体操作とは
・ラグビーで身体操作は必要？
・身体操作を高める方法

・身体操作とは
簡単にいうと思った通りに体が動くようにしていくこと
練習やトレーニングで重要視しているのは

体を大きくした方がいい
体は柔らかい方がいい
スピードあげた方がいい
重くした方がいい
たくさん練習した方がいい

などなどが挙げられると思います。

もちろんとても重要ですが、これらは自分のキャパシティーを増やしていく作業だと思います。

これをコントロールしていかないと自分のもにならず宝の持ち腐れです。

例えば、運転免許取ったばかりの人がめちゃくちゃ速いスポーツカーを持っても最大限使うことが出きません。自分の持つ武器をしっかりと使うためにはコントロールする能力が必要になります。

話を具体的にしていきます。

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