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お節介と思っても・・・(出家コース82日目)

サイドFIREされた方が主催する出家コースを受講している。
やりたいことができるようになるにはこのコースを受講するしかない!と直感で思って受講を決めた。

3か月オプチャなどでフォローしてくださるとのこと。
少し前に出版された主催者の本が教科書になる。

本の内容を実践しながら、サイドFIREをめざしている形になる。
(私の場合はすでに退職している。副業を考えて、サイドFIREのような形にしたい。)
コースも終盤を迎え、最後の課題は『目標を決める』ことだ。

〇やっぱりお節介と思っても助けたい。
それが自然にできるようにコミュニティカフェをやりたい。

昨晩は小・中学校が一緒だった友達の家に招待され夕飯をごちそうになった。
いつも一緒に来ているもう一人の小中の同級生が来れなかったが、どうも健康状態が良くないらしい。

もう1年前ぐらいからか、蜂窩織炎で通院しているのは知っていたが悪化していて、運転する時にアクセルやブレーキ踏むのも痛いらしいのだ。

私は彼女がもう何年か前から足をひきずるようにしていたのが気になり、帰省する度に連絡をとり様子を聞いていた。
でも今回誘いを断り友達の家にこなかったことで、そんな私の行動はお節介だったのではないかと心配になっていた。

夕飯に招待してくれた友達は保険の外交員なので、足をひきずる友達が去年手を骨折した時やお父さんが亡くなった時などに話をして、いろんな事情を察知したようだった。
憶測もかなりあるが、信ぴょう性があるように思った。

足をひきずる友達はお父さんが亡くなったあと、お兄さん夫婦とその一人息子さんと同居しているが、彼女自身は独り身だ。
お兄さんのお嫁さんはオランダ人で言葉の壁があるらしい。
台所やお風呂も共同で使うようなので気を遣うらしい。
食事は全く別にとるそうだ。

友達は体格はふくよかで、料理は一切せずもっぱら食事はマックスバリュかコンビニのお弁当で済ませているらしい。
偏食になり糖尿病になっているのでは?という疑いがある。

仕事は週休1日で町内にある、ガソスタの事務員さん。
月末などは残業もありたいへんらしいが、勤続40年のベテラン社員だ。
休みが週1日だけだから忙しいのはわかるが、通院もだるくて行ってないようだ。

総合的に見て、かなり蜂窩織炎や糖尿病に危機感がなく、なんとかなる又はどうなってもいい、となげやり?または楽観的だ。
ほっといたら足を切断しなければならなくなるぐらいに放置しそうだ。

今回は保険の外交員の友達が、来週病院に連れて行ってくれることになったが、彼女をほおっておくことはできないと思う。

やっぱりお節介と思っても助けたい。
それが自然にできるようなカフェを作りたい。
1人で孤独になった時に気力を失わないように。

やっぱりおんぼろ食堂跡をカフェにしよう!

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